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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年05月10日(金)

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祭へいてっきた

投稿日:2009年04月11日(土)

ぼくわヒキコモリニートだというてるに、母ちゃんがどうしても祭へ行きたいゆうから、いてきた。

人がいっぱいいた。
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魔の交差点?

投稿日:2009年04月11日(土)

昨日、たまたま、私のクルマの前を妹のクルマが走っていた。

そのまま一緒に走っていると、町の境にある交差点で信号にひっかかった。

信号待ちをしていると、信号がまだ赤だというのに、妹のクルマがするすると動き出した。

そして、交差点のなかほどまで進み急ブレーキをかけた。

あぶねえなあとそのときは思った。

その後、夜、妹のアパートへ遊びにいき(姪と遊ぶため)、あやうく信号無視するところだったな、といったら妹がこう説明した。

「自分でも何で動いているのかわからなかった。気がついたらクルマが勝手に動いていて、慌ててブレーキをふんだ」

そこは国道と町道の交差点で、田舎だから交通量はほとんどない。それなのに、やたらと事故が多いことで有名な交差点だ。「事故多発!」の看板が立てられているぐらいだから、じっさい多いに違いない。

まあ、なんでだろうね。現実には、いろんな要素が重なりあって事故が起きやすいんだろうけどさ。

魔の交差点とかいわれる場所はどこにでもあるから驚くことじゃないだろうけど、身内が巻き込まれるのはごめんだ。 

ちなみに、私はその交差点のすぐ北側で、何度もイヌだかネコだかを轢きそうになっている。10回や20回の話ではないので、さすがにそこを通るときはいつも注意している。たぶんそういうのも関係してんだろうね。

情報を遮断する時期

投稿日:2009年04月09日(木)

こうやって一日じゅうネットに入り浸っているからこそ、情報は遮断しないとならない。そう考えている。

インプットしなければアウトプットできるわけがないだろう、という正論を今まで本気にしていた。というか、率先して口にしていた。ここでいうアウトプットとはもちろん創作することであって、インプットはそのための知識やアイデアやネタなんかを頭のなかに入れていくことをさしている。具体的に言えば、本を読んだりネットで調べ物をしたりテレビや映画を見たりということだろうね。

ところが、気づいてみれば、一般的におすすめされる小説指南本やサイトは目を通してしまっているし、辞書や資料の類もなんだかんだでかなりの量を所有しているにもかかわらず、一向にまともま創作ができる気配がない。インプットしていれば自動的にアウトプットにこぎ着けるわけではないということだ。

さらに悪いことに、アウトプットできない、創作できない、書けない、という状況に悩み出すと、自分には何かが足りていないと思いはじめ、ますますいろいろな本を読み漁ったりネットで検索に勤しんだりし始める。悪循環に陥るのだ。

何年経っても、自分の根本は変らない。

吹奏楽部にいたとき、トランペットが上手にならないので、毎日のように、音楽準備室からいろいろな教則本を借りては読み漁っていた。この時点で、おかしいってわかるよね。もちろん、教則本を読むことが悪いのではなく、実際にトランペットを上手に吹けるようになるには、トランペットを吹いて練習するのが当たり前だよねってこと。だから、当時は音楽知識や演奏テクニックは誰よりも知っていたけれども、実際の演奏は後輩から慰められるほどの一番ヘタクソだった。

今書いたことの、一連のキーワードを小説関係に置き換えると、現代の自分の姿が浮かび上がってくるのだから笑うに笑えない。






風船が揺れていた

投稿日:2009年04月09日(木)

昨日、姪がオバケを追っ払ってくれたとかいう話を書いたからなんだろうけど、夜中に突然目が覚めた。

で、なんだかわからないけど、急に怖くなってしまった。意味もなく恐怖が沸き上がってくる。布団にくるまっているのに、涼しい。すーすーする。

視線の先には何か丸い物体がゆらゆらと揺れている。風船だ。

姪と遊んだときに膨らませた風船の一つ。

それが、ゆっくりと揺れていた。たぶん、風が吹いていたんだろう。

部屋にはオバケがいる

投稿日:2009年04月08日(水)

以前、姪は私の部屋に連れて行くと「おっかい、おっかい」といって何かを怖がってしがみついてきた。

そういえば最近はそういうことがないなあと思い、なんとなく姪に聞いてみた。

「ちゃーちゃん(姪のこと)、おじちゃんの部屋にはなんかいるの?」

すると姪は元気いっぱいに「オバケ!」といってくれやがった。うれしいなあ、ハハハ(ひきつった笑い)。

しかも、じっと部屋の片隅を見ている。もちろん、そこには何もない。さすがにこうも話がうまいと、私が嘘を書いているように思われるかもしれない。ほらさあ、子どもってさあ、大人には見えないモノが見えるってさあ、そういうありきたりな話がよくあるじゃん。いまどきそんなの怪談に書いたら一笑に付されちゃうけど、もしかして本当に何か見えるのかね。そういや、毎日毎日、シんじゃおーかなーって考えてしまうのは、そのオバケの影響だろうか。いつぞやの晩に、布団の上から私を覗き込んでいたアレなのかなあ(マジ見た)。

だったらと、姪にお願いしてみた。

「じゃあさ、おじちゃんオバケ怖いから、ちゃーちゃん、オバケをおっぱらってくれる?」

もし本当に見えるなら(もちろん、そんなことはないけどね)、ついでだから追い払ってもらおうかな、と。

姪は部屋の片隅に向かって、手を振り回しながら「オバケ、あっちーけ! あっちーけ!」と超ご機嫌な様子で叫んでくれた。姪が私のために、オバケを追い払ってくれている。うれしいなあ。心温まるなあ。

「オバケ、どっかいった?」

姪はもの凄くうれしそうな顔で「いどぅ!(いる)」と言ってくれた。

ダメジャン。





【たぶん真相】

幼児が大好きな絵本♪
それと、最近「あっちーけ!」という言葉を覚えて毎日使っている。
たぶん、そーゆーこと。


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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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