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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2017年10月24日(火)

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神性とは

投稿日:2010年10月21日(木)

 ファンタジー系の調べ物をしていると「神性」という言葉がよく出てきます。字面から意味は推測できるのですが、念のため広辞苑をひいてみます。

しんせい【神性】
(1)こころ。精神。
(2)(divinity)神の性格。神の属性。

 神性の読み方は「しんせい」で意味は「神の性格・属性」でした。

 英和辞典でdivinityをひいてみます。

divinity [名]
1 [U] 神性,神格;超人的な力.
2 [C] (一般に)神;神々しい人々;[the D~]天地創造の神,(キリスト教の)神.
3 [U] 神学;(大学の)神学部.

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寿ぐの意味と読み方

投稿日:2010年10月16日(土)

 「寿ぐ」はテレビのクイズ番組で出題された言葉です。「寿」だけなら「ことぶき」ですが、「寿」+「ぐ」になると読み方がわかりませんでした。

 広辞苑で調べてみます。

ことほぐ【寿ぐ・言祝ぐ】 
《他五》ことばで祝福する。

 「寿ぐ」または「言祝ぐ」は「ことほぐ」と読み、字面のとおり、祝福を意味する言葉でした。ただ祝うだけではなく、「ことばで」祝うときに使う言葉です。

 確認のために「寿」もひいてみます。

ことぶき【寿】
(1)言葉で祝うこと。また、その言葉。ことほぎ。ほぎごと。
(2)命の長いこと。長命。寿命。
(3)めでたいこと。いわい。祝言。また、その儀式。

 「寿」にはもともと「言葉で祝う」という意味があります。なんとなく、おめでたい言葉なんだな、と思っていましたが。

 解説のなかに「祝言」がでてきましたが、これは読み方が「しゅくげん」ではないようです。

しゅうげん【祝言】
(1)祝い。また、祝いのことば。祝儀。祝詞。
(2)婚礼。「―をあげる」
(3)祝言能の略。

 「しゅうげんをあげる」なんて言い回しを昔は耳にしたものですが、その「しゅうげん」が「祝言」なんですね。

 「祝儀」はよく使われる言葉で「しゅうぎ」。

しゅうぎ【祝儀】
(1)祝いの儀式。特に、結婚式。
(2)祝意を表わすために贈る金品。引出物。
(3)(芸人・職人・女中などに与える)こころづけ。はな。

 祝儀の反対語は「不祝儀」。

ぶしゅうぎ【不祝儀】
不吉な出来事。凶事。ふしゅうぎ。特に(婚礼に対して)葬式。

 「パタリロ!」という漫画に、かなり昔の話ですが、「しゅーぎ、ぶしゅーぎ」なんてセリフがあったと記憶しています。子どもの頃にそれを読んで「祝儀」「不祝儀」を覚えた、個人的に懐かしい言葉です。

 「祝詞」には二通りの読み方があります。

しゅくし【祝詞】
(1)神に祈ることば。のりと。
(2)祝賀の意を述べることば。祝辞。

のりと【祝詞】
祭の儀式に唱えて祝福することば。





 

祝福の反対語

投稿日:2010年10月13日(水)


しゅくふく【祝福】 幸福を祈ること。
 祝福の反対語は呪詛。
じゅそ【呪誼】 ある人が不幸になるように祈ること。
 『活用自在 反対語対照語辞典』で調べました。

 ところで、上記の『活用自在 反対語対照語辞典』では「呪誼」と表記されていますが、広辞苑や漢語林などの辞書では「呪詛」になっています。『活用自在 反対語対照語辞典』の誤字かと思いましたが、検索してみますと「呪誼」も使われていることがわかります。

 広辞苑で「じゅそ」をひいてみます。
じゅそ【呪詛】 (シュソ・ズソとも)うらみに思う相手に災いが起るよう神仏に祈願すること。まじない。のろい。「―に満ちた言葉」

 「呪詛」「呪誼」の漢字による意味の違いはあるのでしょうか。手元の辞書では見つけられませんでした。
 
 三島由紀夫の短編「詩を書く少年」では「呪咀」となっています。
 彼はまた何の感動もなしに、「祈祷」とか、「呪咀」とか、「侮蔑」とかいう言葉を使った。

 上記引用内で「祈祷」となっているのは漢字が出せなかったためで、新潮文庫版では「濤」の左が「示」になった字です。

嗚咽の嗚は鳴ではない

投稿日:2009年05月05日(火)

ずーーーーーっと、間違って覚えていた。間違って覚えていた上に、ワープロにしてもパソコンにしても、日本語変換で「おえつ」はすぐに「嗚咽」となるから、気にもしなかった。


「嗚」咽


「鳴」く


漢字が違う!

これがもし手書きだったときは、私は絶対書き間違える。とはいっても、最近は手書きの文字を他人に見られることは滅多にないので、下手をしたら誰からも指摘されず、一生間違いに気づかなかったかもしれない。

もうひとつ。

もしやと思って調べたら、やっぱり。




「烏」合の衆


「鳥」


なんてこったい。烏合の衆の「烏」は「鳥」ではなかった!

これもパソコンではつねに正しく変換されるし、手書きで「烏合の衆」なんて書くこともないから、同じく自分の覚え間違いに気づかなかった。


ということは……。

もしかして……。


烏丸通り



ああああああああ。烏丸通りの「烏」も「鳥」じゃなかった!

これは京都の通りの名前だっけ。となると、中学の修学旅行のときから今に至るまでずっと間違い続けていたのか。


ちなみに「ああ」を変換すると「嗚呼」が出てくるけど、この「嗚」も――。







今昔の感

投稿日:2009年05月04日(月)

昔はよかったよなあ、とか、けっこうかわったなあ、とか思うことを今昔の感という。「今昔の感が深い」というふうに使うようだ。さっき覚えた。

正確な意味を広辞苑でひいてみる。
こんじゃくのかん【今昔の感】
今と昔とを思いくらべて、その相異の甚だしいことから起る感慨。
 

良い悪いは関係ないということかな。「昔はよかった」だけではなく「昔は酷かった」でもいいのか。

似たような言葉に「昔日の面影」がある。こちらは「昔日の面影はない」というふうに使われている。

近所にある住宅街は、私が子どものころ、果てしなく続く荒れ果てた野原だった。幼い自分の背丈よりも高い草をかき分けて進むと、不法投棄されたテレビや冷蔵庫や家具が小山となっている。脳裏に焼き付けられた、どうしようもない終わりの風景で、私のなかにある原風景の一つだ。それが今ではすっかり切り開かれ尽し、小綺麗な公園もできたし、家が延々と立ち並ぶ住宅街になっているしで、昔日の面影はなくなってしまった。

とかいいつつ、基本、田舎なので、昔からぜーんぜん変わらない場所のほうがまだまだ多かったりするけどねー。危ないから絶対に近づくな、とおじいちゃんに言われていた古い傾きかけのブロック塀は、30年近くたった今でもちゃんと傾いたまま。今度は私が姪に「あぶないからちかづいちゃだめだよ」と言うようになってしまった。ていうか、金持ちになったら直そう……。

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