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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2017年10月24日(火)

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今昔の感

投稿日:2009年05月04日(月)

昔はよかったよなあ、とか、けっこうかわったなあ、とか思うことを今昔の感という。「今昔の感が深い」というふうに使うようだ。さっき覚えた。

正確な意味を広辞苑でひいてみる。
こんじゃくのかん【今昔の感】
今と昔とを思いくらべて、その相異の甚だしいことから起る感慨。
 

良い悪いは関係ないということかな。「昔はよかった」だけではなく「昔は酷かった」でもいいのか。

似たような言葉に「昔日の面影」がある。こちらは「昔日の面影はない」というふうに使われている。

近所にある住宅街は、私が子どものころ、果てしなく続く荒れ果てた野原だった。幼い自分の背丈よりも高い草をかき分けて進むと、不法投棄されたテレビや冷蔵庫や家具が小山となっている。脳裏に焼き付けられた、どうしようもない終わりの風景で、私のなかにある原風景の一つだ。それが今ではすっかり切り開かれ尽し、小綺麗な公園もできたし、家が延々と立ち並ぶ住宅街になっているしで、昔日の面影はなくなってしまった。

とかいいつつ、基本、田舎なので、昔からぜーんぜん変わらない場所のほうがまだまだ多かったりするけどねー。危ないから絶対に近づくな、とおじいちゃんに言われていた古い傾きかけのブロック塀は、30年近くたった今でもちゃんと傾いたまま。今度は私が姪に「あぶないからちかづいちゃだめだよ」と言うようになってしまった。ていうか、金持ちになったら直そう……。
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小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
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