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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年04月27日(土)

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FOMAの通信ケーブルが100円

投稿日:2010年01月25日(月)

 近所のスーパーの一角に100円ショップのSeriaという店があります。

携帯の充電ケーブルでもないかなと眺めていたら、USB通信ケーブルを発見しました。百均なのでもちろん100円です。(税込みで105円ね)

純正品の価格は1000円以上したと思います。

試しに買ってみました。問題なく動作しています。

今までmicroSD経由で写真やムービーのデータ移動をしていましたが、これで手間が省けます。

ちなみに発売元は片山利器株式会社、型番はCTF01です。セリア以外の100円ショップにあるかはわかりません。

Seria
KATYAMA-RIKI

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動物園には動物がいる

投稿日:2010年01月25日(月)


今日、といっても日付が変わっているので2010年1月24日のことですが、姪と一緒に動物園に行きました。

私が行きたかったからです。

最後に動物園を訪れたのは30年以上前らしいので、私の記憶にはもう残っていません。保育園の遠足や小学校の修学旅行では、なぜか行き先は水族館ばかりでした。

仮に小説内に動物園を出すとしたら、自分の記憶に頼れないわけですから相当難儀するはずです。

私は悪いおじちゃんですから、ママが見ていない隙に姪の耳許で、

「……動物園いきたいね」

とささやくと、その瞬間姪は跳ね上がって、

「どうぶつえんいきたい、どうぶつえんいきたいいいい」

と手が付けられない状態になりました。

いい年をした中年男性が一人で動物園にいたら怪しいですが、3歳前の女児を抱っこしていればどこからどうみてもパパと娘です。誰も文句はいいません。

それにしても、象って大きいんですね。

驚きました。

図鑑やテレビで見るのとは違い、本物を目の当たりにするとその巨体に圧倒されます。岩の塊が動いているようです。が、姪はというとまだ心がピュアなため、たいして驚きもせず象の姿をあるがままに受け止めています。

ライオンのオスがメスに後ろからのしかかっていました。性行為でしょうか。そのうちメスが嫌がって(?)オスに牙を剥きました。するとオスは怒って吠えました。

「ライオンこわいい」

と姪が私の胸に顔をうずめます。周りにいた他の親子連れも一斉に逃げ出しました。

正直、途轍もなく怖かった……。

人間サマとしての自尊心なんか、本物のケモノの咆哮の前では一瞬で砕けることがわかりました。

いやまあ、恐怖って、理屈じゃないのね。


ヤギはひたすらめぇめぇ鳴き続けているし、ペンギンは陸に上がることなく延々と泳いでいるし、サルは天井からぷーらんぷーらんぶら下がっているし。

動物園は面白いね。

献本初体験

投稿日:2010年01月21日(木)


2009年の12月末に初めて「献本」というものを経験しました。私が管理する別のBlog宛てに「本を送るので気に入ったら感想を書いて欲しい」という依頼があったのです。

宣伝目的の献本システムは知っていました。出版社もしくは著者自身がネット上の書評ブロガーに本を送り書評や感想を書いてもらうという宣伝手法です。

余所のBlogで「献本ありがとうございます」という文面を見るたびに、本がタダでもらえるなんてうらやましいなあ、と思っていましたので、依頼にはすぐに飛びつきました。二三日して本は宅配便で届き、ちゃんと読み終えてから感想をBlogにアップしました。送り状のどこにも「本を返せ」とは書いてなかったので、ああ本当にもらえるんだと感動しました。

でも、不思議なんですよね。

そもそも書評を書いていないBlogになぜ献本したのか、意図が判然としません。

おそらく、ランダムに選んだのでしょうね。依頼の文面が使い回しみたいだったので。

ともあれ、昨年末は思いがけずハッピーな気分で過ごすことができました。

ごめんなさい

投稿日:2010年01月17日(日)


私はずるい人間ですから、とりあえず冒頭で謝っておけば何とかなるのではないかと思っています。

が、同時に何とかするつもりもありません。

あるテーマについて文章を書くとき、二通りのアプローチがまず考えられます。自分のなかに向かうか、自分の外に向かうか、このどちらかです。大雑把にいえば、自分のことを書くか、他人のことを書くかでもあります。

私の場合は、このBlogで明らかですが前者のタイプで、とにかく自分のことばかり書いてしまいます。そんな人間の書く文章は、構成している要素が「感想」「意見」「偏見」「愚痴」「弱音」「強気」といったものばかりで、読み手のプラスになりません。

ただ、そのことに気付いてしまうと文章なんか何も書けなくなるんですよね。

終わらないけど

投稿日:2009年06月28日(日)

Blogが長続きしないというのは、誰がやっても最初からわかりきったことで、とくに理由を考える必要もない。

それでも、最近は、活字中毒の真逆の活字アレルギーになってしまって、アレルギーというか拒絶反応というか、たとえば新聞のテレビ欄すら見たくないぐらい、文字が嫌いになってしまった。

文章を書くのが苦痛になってしまったというのは、これきっとカミサマの思いやりなんだと思う。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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