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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年04月27日(土)

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そして帰宅

投稿日:2010年02月06日(土)

 予定では10分で行って帰ってくるはずだったのに50分かかってしまいました。

近所の図書館Aは駐車場が満車で停めることができず、路駐する場所すらなくて断念。

予定を一個繰り上げて、次に行くつもりだった図書館Bへ行ってきました。

市内の図書館であれば本は自由に返却できるので問題なし。図書館AとCで借りていた本を図書館Bで返却です。

図書館Bにはなぜか民俗学や昔話関連が充実しているので無作為に数冊借りてきました。
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今から図書館へ

投稿日:2010年02月06日(土)

 今日は返却期限日なので、とっとと行ってとっとと返してとっとて借りて帰ってきましょう。

プリンターが壊れてしまいリストが印刷できないのでメモ帳片手に。

とりあえず今回は、有名なのに読んでいなかった本を4冊ほど借りてくる予定。

インフルエンザ

投稿日:2010年02月06日(土)

 基本的にひきこもりなのでインフルエンザとは無縁だと思っていました。外にでなければ他人と接触する機会もありませんから。

ところが、先週ついにインフルエンザにかかってしまいました。姪からうつされたのです。

完全に油断していました。姪はインフルエンザの予防接種を受けているのです。それでもインフルエンザにかかってしまいました。

いやあ、直近に姪と遊んだときおかしいとは思ったんですけどね。私の部屋を怖がるのはいつものことなのですが、その日は異常なまでに「あそこに怖いのがいる」と部屋の隅を指して怯えていました。インフルエンザのせいだったんですね。

その後、私も40度の高熱が出て、かなりうなされて、いいかんじに悪夢と戦っていました。これでもかというぐらいに怪しげなモノどもがやってきて大変でした。今回は「時間の流れが極端に遅くなる」という地獄のおまけつき。長い長い夜を味わいました。ほんと、いいかんじ。夢のネタには当分こまらないぐらいに。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

投稿日:2010年01月29日(金)

 念のためにことわざ辞典をひいてみました。なじみ深いことわざほど意外と勘違いしているかもしれませんからね。

どんなに苦しいことも過ぎ去ってしまえば、けろりと忘れてしまうというたとえ。
(『故事ことわざ辞典』旺文社)
思っていたとおりの意味なので話を問題なく進められます。

ここ最近のエントリのなかで、「私は子どもの頃に動物園にぜんぜん連れて行ってもらえなかった」という意味に受け取れるエピソードを書いていました。

たまたま読んでしまい、「酷い親だな」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。私自身もあれを書きながら「まったくうちの親は……」と半ば呆れていました。

ところが、やはり物事にはそれなりの理由があるものです。私を動物園から遠ざけていた、しかもそれを何で忘れてしまうのかというような、重大な理由があったのです。

酷いアレルギー体質。

いや、本当にどうして忘れていたんだろう?

動物園とアレルギーの因果関係を問われると断言はできませんが、子どもの頃に受けた精密検査で「動物の体毛や糞がよくない」という結果が出た記憶がありますので、まったく無関係ではないでしょう。親が私を動物園に近づけないのは当然です。それに私自身も発作の苦しみを身をもって知っているので動物園に行きたがらなかったのです。

発作というのは、一般的には「ぜんそく」という名で括られているようですが、気管支の内側が腫れ上がり、その結果呼吸困難に陥るという症状です。あの苦しみを健康な人に伝えるとするなら、たとえば――たった一人でも真似する人がいたら困るので書きません――してもらうのが最も正確ではないかと考えています。それぐらい苦しい。

ちなみに、極限まで苦しむ、すなわち死ぬ直前ぐらいまでになると意思とは関係なく身体が勝手に動き出します。もがき苦しむというやつですね。

愛する我が子がもがき苦しむ姿を一度でも見てしまえば、どんな親だってその原因だと思われるものには絶対近づけないでしょう。

つまりは、そういうことだったのです。

そしてなぜ今それをわざわざ書いているのかというと、タイトルの「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なわけです。

姪を連れての二度目の動物園から昨日まで、軽い発作状態に陥っていました。もう大人なので発作は起きないはずだったのですが、完全に克服していたわけではなかったようです。

動物園、再び

投稿日:2010年01月27日(水)

 姪がどうしても動物園に行きたいと大泣きするので、また行ってきました。

クルマで30分もかからない地元なので行くのは構わないのですが、ちょっとわがままが過ぎるかなあ。でも、大喜びしていたからいいか。






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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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