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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2025年04月19日(土)

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ラジオ、買った

投稿日:2008年11月18日(火)

105円のラジオをやっと見つけた。

AMしか聞けないけれどうれしい。
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幼児には見えるのだろうか

投稿日:2008年11月16日(日)

一歳半を過ぎた姪。

昔から、赤ちゃんや幼児には大人には見えないものが見えるとよくいわれる。生まれる直前までカミサマの側にいたからだという。

そういう話は抜きにしても、大人と違って脳のフィルターがまだ働いていないから、おそらく本当にありのままの世界を見ているのだろう。

そんなありのままの世界の一つ、私の部屋は姪にとって「おっかい」らしい。おっかい、すなわち怖いということだ。姪の酷く怯える姿を見ると、自分まで薄ら寒くなってくる。けれども、私にはもう何も見えない。しがみついてくる姪に「大丈夫だよ」というしかない。

現代進行形の話だから、オチはまだない。

紙の辞書が欲しい

投稿日:2008年11月15日(土)

国語辞書は、電子辞書に搭載されている広辞苑しかない。

電子辞書は目的の言葉をひくには確かに便利なのだが、「辞書を読む」という行為には弱い。新しい言葉との出会いがほとんどない。

家のどこかに国語辞書がないかと探してみた。小学生用の国語辞書が出てきた。ずいぶんと古い。表紙に「昭和○年度 卒園記念 ○○保育所」と箔押しされている。保育所なのに卒園なのかと思ってしまったが、それにしてもあまりに古いので驚いた。よく残っていたなあ。

とりあえず読んでみることにした。

くしゃみが止まらない。

ものすごく、ほこりっぽい。

悩みの正体は情けない

投稿日:2008年11月15日(土)

小説が書けないとかいっているが、その悩みの正体は実に情けない。

自虐的であるそぶりをみせながら自分の内面を真に晒そうとしないあざとさがある。単純な話なのだ。悩みの正体は、たんに面倒臭いという怠惰な精神だ。

書き方もわかっている。練習方法もわかっている。テクニックやノウハウも知っている。けれども、それをやるのが面倒でたまらない。

暗いところにあるあやふやであいまいなモノを引きずり出してみれば、なんともお粗末な姿だった。

もう書けない

投稿日:2008年11月04日(火)

「もう書けない」とか「何も書けない」という言葉はカウントしないということで。

からっぽだ。がらんどう。

文章はどこからやってくるんだろう。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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