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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年05月20日(月)

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古本いっぱい買ってきたぜ!

投稿日:2009年02月02日(月)

あんまりヒキコモリすぎると死にたくなるので、今日はBOOKOFFへ行ってきた。今日も、か。

そしたらさあ、地元バレするのも嫌なんだけどさあ、よく行くBOOKOFFが本日限りのセールをやっていたんだ。(ていうか、くだけすぎ)

なんと、105円の本が80円だぜ。

10冊買っても800円、100冊買っても8000円だ。

というわけで、10冊ほどカゴに入れてレジに行った。前々から105円でもいらねーよと思っていたどうでもいい本を買っておいた。

おしまい。
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ドキンちゃんてむずかしい

投稿日:2009年01月31日(土)

姪とお絵かきを楽しむために、アンパンマンのキャラクターを描く練習をしていることは前に書いた。

前回はメロンパンナちゃんが難しくて描けないという話だったと思うが、そのメロンパンナちゃんはけっこう描けるようになってきたよ。かなり練習したもんね。

メロンパンナちゃんのコツは、先に目と鼻と口を描いてしまうことだ。そして、あとから、メロンパンの格子を表わす線を丁寧に描きこむ。一色で描いているときは、目の周りのブロックを塗りつぶさないほうがいいかもしれないね。

さて、次の課題はドキンちゃんだ。

ばいきんまんの相棒(?)の女の子、ドキンちゃんなんだが、これがまた難しいんだ。


今の自分の画力では、正しいバランスでドキンちゃんの顔を描くことができない。どうしても、奇妙な顔のクリーチャーが生まれてしまうのだ。

こまったことに、姪はこのドキンちゃんが大好きなのだ。どういうわけだか。

お外をさんぽするときも、ドキンちゃんの「くっく」(靴ね)じゃないと嫌がる。それぐらいドキンちゃんが好きらしいのだ。

だから、なんとしてもドキンちゃんをマスターして描けるようになりたい。

明日は日曜日だ。いつもなら姪が遊びに来るはずなので、なんとか今から練習して間に合わせる。

一日10枚のノルマはどこにいった!

投稿日:2009年01月31日(土)

書いてねえ。書けてねぇ。

一日10枚、つまり4000字か。がんばるって誓ったのに、ぜんぜんできていないじゃないか。どうするんだよ、自分。

どうでもいいじゃん。自分を責めちゃダメだよ。

じつは最近ようやくわかったのだけど、小説が書けない最大の理由は、


焦りだ。


珍しく、文字を大きくしてしまった。

書かないとダメだ、書かなきゃ、書かなきゃ……と焦れば焦るほど、何も書けなくなる。書く気がなくなる。私はそうだ。

だいたい、小説に限らずあらゆる創作活動ってのは、自分がやりたいからやるんでしょ。

書きたいから、書く。書きたくないから、書かない。

私だって、初めてワープロを手に入れたときは、ムラムラっと書きたくなって、闇雲にキーを叩いていたじゃないか。

ああ、ダメだ、寝ていないから、頭が働かない。しかし、書きたいことはある。でも、言語化できない。なんだろう、錯覚かもしれないけど、書くという行為の核心を、今、つかめそう……あ、逃げた。


まあ、あれだ。今回の失敗は、「一日10枚」なんていうノルマを決めてしまったことにあるね。




眠れない

投稿日:2009年01月31日(土)

朝の五時四十分。

けっきょく、昨日の夜から寝ていない。眠れんのよ。

眠れない理由は、雨だ。私は雨が嫌いだ。なんてことを書くと、雨が大好きでたまらないあなたが真っ赤になって怒りそうで怖い。だが、今回は力いっぱいいう。

雨は嫌いだ。

理由はこうだ。以前書いたが、私の家の天井には穴が開いている。軒下にも開いている。それは、屋根に穴が開いているため、雨が降ると水が侵入してきて、その結果、腐り落ちたというわけだ。

屋根を直すには金がいる。うちには金がない。それなのに、雨は容赦なく降ってくる。こっちの都合なんかまるでお構いなしだ。

許せない。許さない。雨なんか、なくなってしまえ。

って、誰にいえばいいんだろ。


仕方ないから、寝ないで小説書いていた。でも、夜はやっぱりダメだ。


夜型とか朝型とかいう言葉があるなあ。人によっては夜の方が頭が冴えるという話はよく聞くし、なんとなく実感できるような気もするけど、はっきりいって錯覚です。眠れないのと頭が冴えているのは、ちょっと違うと思う。頭が冴えていないのに、眠れないから、つらいのだ。

朝は眠いから、なんとなく頭が働かないような気がするけど、それは意識の問題であって、じっさいにアイデアを出したり何かを書いたりすると凄く調子がいい。たぶん、意識は眠いと思っていても、脳の機能としてはもうスタンバイしているんだと思う。

だから、最近は夜の11時には寝ちゃうようにしている。朝は6時に起きる。


ああ、それなのに、今日は(昨日か?)雨のせいで眠れなかった。


腹いせに、小説のなかで、雨を酷い目にあわせてやろう(どうやるんだよ)。





絵が描けたらどんなにすばらしいだろう

投稿日:2009年01月30日(金)

考えが、浅はかだよね、自分って。あと、想像力が著しく欠如していたのさ。

人生において、絵を描くことなんかもうありえないだろうと思っていたし、必然性もないと考えていた。だから、絵画方面の創作に関してはまったく無関心になっていた。当然、絵が描けないから小説を書こう、というお決まりのパターンを踏襲しているのも事実だ。みんな、考えることは同じだよ。

ところが、だ。

最近、姪と一緒にお絵かきをするのが一つの楽しみになっている。家にはもうスケッチブックやクレヨンや色鉛筆があちこちに散乱している。

スケッチブックは、姪はまだ2歳前なので使い方が豪快で、クレヨンをぐりぐりっと画面いっぱいに引き延ばすとすぐに新しいページをめくる。だから、すぐにいっぱいになってしまう。

クレヨンは、スーパーや百円ショップに行くたびに欲しがるので、ついつい買ってしまう。だって、クレヨンを抱きかかえてさ、かうぅ、かうぅ、って切ない声をだすんだぜ。買わないわけにはいかないのよ。ちなみに、100円ショップで買うクレヨンは妙に堅くて描き心地がサイアクだ。というか、紙に色がつかないこともある。なんだそれ。

そんなわけだから、姪のためにいろいろ絵を描いてあげたくなるのが、普通でしょ。

ぞうさんやくまさんやわんわんやにゃーにゃーやきりんさんやうさぎさんやレッドテールキャットフィッシュ(ホームセンターに売っていて姪のお気に入り)を描いてあげたいじゃない。たとえば、ぞうさんらしきものを私が描くと、ぞうさん、ぞうさん、と凄くうれしそうにしてくれる。もう、たまんねえよ。

ぞうさんはまだいい。長い鼻のような物体を描けば判別してくれる。

しかし、これがイヌとかネコとか、さらにキリンとかカバとかになると、もうギブアップ。描いたことがないから、まったく絵にならない。

いや、努力だってしてるよ。絵本の『わんちゃんねこちゃん 』を見ながらなんとか真似をしてみたりする。でも、さすがにいい年こいたおっさんになると、頭のそういう領域が凝り固まっているせいか、真似をして描くことさえできないのですよ。脳の老化は嫌というほど実感できるから怖い。自覚症状が多すぎて困る。

いつか姪のためにお話を作ってあげたいな、とは思っているが、それといっしょに絵だって描いてあげたい。

自分のなかにわずかに残っている、創作の原動力のような衝動は、ただそれだけだ。同時に、それがあるから、首にロープを巻いても、思いとどまることができているのだ。

とかいいつつ、子どもだまし程度の絵なら、努力でなんとかなると自分に期待している。 すべては姪のためだ。


なんてことをやっているから、小説のほうがおろそかになるんだよ。えへへ。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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