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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年04月30日(火)

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書かなくなる理由

投稿日:2010年02月12日(金)

なんとなく気がついたんですけどね。

ある種の人間は他人から「口先だけ」と思われることを避けようとします。口にするからには自分がそれをできなければならない、そんなポリシーもしくは思い込みです。たとえば、創作論を語るからにはすばらしい作品が書けなければならない、というのがあります。

他人に向かって言えば表面的に厳しい批評となって多少嫌われる程度で済みますが、自分に言い聞かせてしまうと酷い足枷となって身動きがとれなくなります。

社会的に賢い人間はそれを足枷と思わず、常識的な生き方の一つに数えます。できもしないことを口にするのは恥をかくだけだ、と考えるわけです。

言うまでもないことですが、このBlogにおいては、私という存在は書かれた文字だけで成り立っています。半年以上更新しませんでしたが、その間は死んでいるのと同じ状態でした。もちろん、現実(私にとっての、ですが)には私の肉体と精神は存在しています。(これも、これを書いた瞬間に限るのですが……)

とにかく何か書かないと私は死んでいる! 

単純な帰結ですが、まずはそれぐらいでいいと思うようにしました。
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「何を」言うかではなく「誰が」言うかが大事なのだ

投稿日:2010年02月12日(金)

 Twitterをやってみて(実は以前もやっていたので二回目の登録ですが)確信するに至りつつあるのですが、言葉というのはその内容よりも発言者が何者であるかが重要なんですね。言葉の意味するところは、それをどんな立場の人間が発したかによってまるで変わってきますから。

それをわかった上であえて飛び込んでノイズとなるか、それとも身の程をわきまえて寡黙に徹するか。

次元は違いますが、自分の場合ある程度の孤独感がないと言葉を発することができません。誰かに聞いてもらいたいからではなく、自分の存在を「自分で」確認したいからです。私にとっての独り言の本質かもしれません。

それならばTwitterなど使う必要はまったくなくて、部屋の中でぶつぶつと呟いていればいいのですけどね。



大きな声ではいえないのかな

投稿日:2010年02月10日(水)

 図書館で借りた本や古書店で買った本について触れるのはよくないのかなあ。

かといって、新刊ばかり買うお金もないし。

そして帰宅

投稿日:2010年02月06日(土)

 予定では10分で行って帰ってくるはずだったのに50分かかってしまいました。

近所の図書館Aは駐車場が満車で停めることができず、路駐する場所すらなくて断念。

予定を一個繰り上げて、次に行くつもりだった図書館Bへ行ってきました。

市内の図書館であれば本は自由に返却できるので問題なし。図書館AとCで借りていた本を図書館Bで返却です。

図書館Bにはなぜか民俗学や昔話関連が充実しているので無作為に数冊借りてきました。

今から図書館へ

投稿日:2010年02月06日(土)

 今日は返却期限日なので、とっとと行ってとっとと返してとっとて借りて帰ってきましょう。

プリンターが壊れてしまいリストが印刷できないのでメモ帳片手に。

とりあえず今回は、有名なのに読んでいなかった本を4冊ほど借りてくる予定。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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