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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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ノートパソコンがUSBブートに対応していなかった

投稿日:2009年02月04日(水)

最近、USBメモリにLinuxを入れてパソコンを起動させるのが流行っている。

USBメモリにOSを入れて起動させるなんて、ちょっと昔じゃ考えられないことだったのにね。びっくりだ。USBメモリは安くなったからかなあ。うちの近所のホームセンターでさえ、2GのUSBメモリーが1000円台で買える。ちょっとしたバックアップにいいよなあと思っていたけど、そんだけ容量があれば、OSだって入るよなあ。すげぇ時代だな。

とくに、自分は昨年の12月末にメインのデスクトップパソコンが逝ってしまったばかりだ。今は旧いノートパソコンでなんとかやっているけど、もしこいつまで逝ってしまったらもう泣くに泣けない。

デスクトップパソコンの一件で懲りたから、万が一Windowsが吹っ飛んだときのことを考えて、外部から起動できるOSがあればいいなと考えたわけだ。

で、すでにCDからブートするLinuxは作ってある。これがあれば、Windowsが起動しなくなっても、CDドライブからLinuxを起動させることができるのだ。うちのノートパソコンでも起動することを確認してある。

ところが、最近じゃCDではなくてUSBメモリにLinuxを入れるなんて話があるわけだ。

とりあえず調べたら、オススメがPuppy Linux(パピーリナックス)だった。容量が小さくてUSBに入れるのにいいらしい。さっそくダウンロードして、まずはCD版を作った。作り方は簡単で、ダウンロードしたISOイメージファイルをそのままCD-Rに焼けばいい(ISOイメージが焼けるライティングソフトが必要)。そして、そのCDからPuppy Linuxを起動させ、セッティングメニューからUSBブート版を作ることができる。

あっけないぐらい簡単にPuppy Linuxの入ったUSBメモリができあがってしまうわけだ。

あとは、パソコンをUSBブートするようにBIOSの設定を変えるだけなのだが……うちのノートパソコンは旧い機種だったので、無理だった。

せっかくUSBメモリに入れたのに、根本的にパソコンがUSBブートに対応していないから、起動できないのよ。あーあ。(先に調べろ、ともいう)

参考までに、私の使っている機種はシャープのメビウスで、PC-SV1-5CDね。


※↓1000円以下で買える4GのUSBメモリ(この記事を書いた時点です)

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