投稿日:2025年04月21日(月)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿日:2008年06月02日(月)
メモを見る。書きたいことはたくさんある。では書けばいいという話になるのは当然だ。しかし、ダイソーの100円メモに書かれた断片の、ほぼすべてが<死>につながっている。死にたいだけの文章を書いちゃ、ダメだろう。投稿日:2008年05月26日(月)
パソコン上でメモをとったりアイデア支援をしたりするツールはたくさんある。たくさん試した。でも、けっきょく紙のメモに落ち着いてる。投稿日:2008年05月20日(火)
『トポロジカル宇宙』を読みながら4次元空間の認識に挑戦していたらある瞑想法を思い出した。もう手元にないが、昔、瞑想の解説書を持っていた。瞑想とは、心を鎮めて思考を止めて、自分のなかにある奥深い部分にふれようとする行為だと俺は考えている。精神世界系が好きな割りにはけっこういいかげんだ。投稿日:2008年05月13日(火)
科学のノンフィクションが面白すぎて、先週読んだ『パラレルワールド』もそうだし、いま読んでいる『宇宙旅行はエレベーターで』もそうなんだけど、夢中になる。何が面白いかって、ちょっと前(いつだよ)だとSFの空想扱いされていた理論や技術が、いまでは実現可能かもしれないとして真面目に検討されているってことだ。まったくすげぇなあ。俺が生きている間に科学技術はどこまで進歩するんだろう。
まだ読み終えていないけど『宇宙旅行はエレベーターで』には軌道エレベーターの作り方が書いてある。軌道エレベーターとは、地上から宇宙空間までのびる超巨大建造物で、莫大な費用がかかるロケットを使わずに宇宙まで行くことができるというものだ。当初は材質の問題で実現不可能とされていた。宇宙まで届くような超巨大建造物はどんな素材を使っても自分自身の重さでつぶれてしまうからだ。ところが、カーボンナノチューブの登場によって話は大きく変わった。カーボンナノチューブを素材にした長さ10万キロメートル(!)の細いケーブルを使えばいいというのだ。ちなみに地球の直径はおよそ1万2700キロメートルだから途方もない長さのケーブルになる。
その長さ10万キロメートルのケーブルを、地球から3万5000キロメートルの静止軌道上から地上へ向かって垂らすという。同時に、宇宙側に向かってもケーブルを繰り出していく。つまり、軌道エレベーターとは、地上から積み上げていく塔のようなものではなく、宇宙から垂らされる一本のケーブルから始まるものだったのだ。恐ろしくシンプルな構造に驚いた(もちろん、最終的にはいくつかのケーブルの複合体になるのだろうけど)。
空から垂れた一本のケーブルを人類がよじ登っていく。その日は意外と近いらしい。
投稿日:2008年05月01日(木)
小説とはぜんぜん関係ないけどね。
今日は5月1日。ニュースではガソリン価格の一斉値上げを報じているが、俺の近所のガソリンスタンドはまだレギュラー132円だった。昨日のガソリンスタンド大行列のとき、どうやら売り切れなかったスタンドらしい。これはラッキー。給油だ、給油。とっても自慢したい気分だ。さっそくBlogに書こう。どんないやみったらしい文章にしようかな。
とか思いつつ、ごきげんでクルマを走らせていたら今度は131円のスタンドを発見した。あれれ?
竹の子書房
Amazon
カテゴリー
レコメンド
人気記事
リンク
最新記事
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
お知らせ
★☆★本に掲載されました★☆★
■([か]2-5)てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 日本文学)
■3.11 心に残る140字の物語
■てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
■てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
=====↓読者投稿怪談が掲載されています↓=====
■怪談実話系ベスト・セレクション (文庫ダ・ヴィンチ)
■怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
――巻末の読者投稿怪談に採用されました♪
★Twitter始めました
こちら→http://twitter.com/oboroose
★リレー小説に参加しています。
★怪談投稿しています。(ペンネーム:小瀬朧)
こちら→WEB幽