投稿日:2025年04月21日(月)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿日:2008年04月14日(月)
何かスイッチが入ったのか、俺は今ちょっとした文章を書いている。ここであえて「小説」とは書かないところに逃げの精神が見え隠れしている。とにかく、書きたくなったから書いている。どういう心境の変化なのか、自分でもよくわからない。というか、自分のことだからわからない。まあ、先人の教えは都合よく解釈するとして、なんでもいいから書くことに意味があるんだと自己暗示をかけてみる。投稿日:2008年04月12日(土)
小説家になりたいなどといいながら、自分の読書量が圧倒的に少ないことをいまさら悔やんでいる。それがこのBlogの原動力にもなっている。もちろん、闇雲に大量の本を読めば、これまた勝手に小説が書けるようになるわけでないことぐらいは承知している。最初は書けるようになるんじゃないかなと思っていたけどね。投稿日:2008年04月10日(木)
「小説家志望」のカテゴリがあった。こういうのって、Blogをはじめたら登録するものなのかな。よくわからないけど一応参加してみた。投稿日:2008年04月07日(月)
毎年4月の第一日曜日は地元の神社で祭りがある。だから地元住人は前日の土曜日から準備に追われる。準備といってものぼりを立てたり、道路沿いに縄を張り紙垂(しで)と提灯をつけて歩くぐらいだ。俺はいまどきの若者なので地域行事には参加したくないのだが、今年は親父が都合悪く、準備に出られないため俺が駆りだされてしまった。純正のひきこもりなので外にでるのは正直つらいが、たまには青空を見るのもいいかなと思った。たまにはね。投稿日:2008年04月03日(木)
今回はアバウトな話なので読み飛ばしてくだされ。
プロの小説と俺ら素人の文章(あえて小説とはいわない)では決定的な違いがある。ただ、その違いが何なのか言葉にできない。言葉にできないからといって、それが勘違いや思い込みであるとは考えたくない。非常にもどかしい。
とにかく書けとはよく言われる。考える前に手を動かせということだ。隠していたし公開は絶対にしないが、俺は掌編小説を20編ぐらい書いている。実は手を動かしていたのだ。しかし、書けば書くほど、自分の書いた文章の集合体がとても小説と呼べるものではないとわかっていく。俺だって馬鹿じゃない。自分の書いた文章がまるで小説になっていないことぐらいはすぐにわかる。それぐらいの知能と常識は持ち合わせている。だから俺は「小説」の書き方を求めているのだ。言い換えれば、どうすればただの文章の羅列が小説に昇華するのか、その秘密が知りたい。そういうことだ。
もちろん、小説とは何かについて言及している指南本は数多い。むしろ、著者の小説観を語るために書かれている本のほうが多いかもしれない。しかし、小説とは何なのか俺自身が気づかないことには永久に向こう側、創作する側には回れないと思う。あるいは、創作する側どころかスタート地点にすら立てないのかもしれないのだ。とりあえず、俺は苦しい。自分の中でさまざまな考えというか思いというかあるいは無意識というか、動きさえ捉えれない連中が音もなく暴れ狂う。それのせいで、読書していても、こうやってキーボードを打っていてもすべての思考が停止してしまうことが最近多い。PCでいうビジー状態なのか。いったい俺の頭の中の連中は何をやっているのだろう。今のところまだ死にたくはないから、なるべくハッピーな方向で答えを出してくれるとうれしい。また樹海の下見に行くのはいやだよ。
竹の子書房
Amazon
カテゴリー
レコメンド
人気記事
リンク
最新記事
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
お知らせ
★☆★本に掲載されました★☆★
■([か]2-5)てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 日本文学)
■3.11 心に残る140字の物語
■てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
■てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
=====↓読者投稿怪談が掲載されています↓=====
■怪談実話系ベスト・セレクション (文庫ダ・ヴィンチ)
■怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
――巻末の読者投稿怪談に採用されました♪
★Twitter始めました
こちら→http://twitter.com/oboroose
★リレー小説に参加しています。
★怪談投稿しています。(ペンネーム:小瀬朧)
こちら→WEB幽