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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年05月19日(日)

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今度は横だぜ

投稿日:2009年01月29日(木)

前回の雑記にダイソーで買った文庫本サイズのミニノートがタテ罫でずっこけたという話を書いた。タテ罫ってのは、ノートの線が縦に引かれている、縦書きのノートのことだよ。

縦書きでもいいからとりあえず使おうって思ったんだけど、やっぱいやなので、またダイソーに行ってきた。

文房具コーナーに行くと、赤いノートと青いノートが並んで売っている。前回は、赤がいいや、という色の好みだけで選んでしまった。そうしたら、そのノートは縦書きだった。ならば、青のノートは……おお、横書きだ。

なるほど、赤と青で罫線の方向が違っていたのね。って、わかりづらいなあ。

と思ったら、表紙に「THE NOTEBOOK HAVING HORIZONTAL RULED LINE」と書かれてるではないか。念のため、赤い方のノートも見ていると表紙に「vertical ruled」の文字が確認できる。なぜか、前者は大文字、後者は小文字だったりする。もちろん、ノートの裏表紙にはそれぞれ「ヨコ罫」「タテ罫」としっかり日本語で書かれているから、あまり大きな声で文句はいえない。いってるけどね。

まあ、アレだね。ノートは必ずしも横書きとは限らないということだよ。


それはともかく、重要なのはサイズだ。とにかく文庫本サイズのノートが欲しかった。文庫本と同じ大きさなら収納も楽だよね。それに、文庫本サイズってのは、普段の読書でなじみ深い大きさだから、使っていて違和感がない。ほら、開くときに手で持つでしょ、そのときの持ち具合が文庫本と同じだからいい。さらに、視線の移動範囲も文庫本を読むときと同じ。って、なんかすげぇ微妙なポイントばかりだな。

ただ、このあたりのこだわりは、現役の学生や卒業して間もない方にとってはまったく違う話になるだろうね。当然、普通サイズの大学ノートのほうがなじみ深いと思う。

もう一つ、先月末にデスクトップパソコンが壊れて以来、ノートパソコンを使っているのも理由に入る。ミニテーブルの上にノートパソコンを置いているから、ノートを広げるスペースがまったくないのだ。A5サイズのノートでさえ、厳しい。ノートパソコン本体のパッドではなく、マウスを接続して使っているから、机の上にゆとりはもうないのだ。

文庫本サイズも本当はきついけど、これぐらいの大きさなら手の上で書けるから大丈夫。


一応、そのノートの型番というか商品番号は「D-39 ノート No.622」です。3冊入って105円だからけっこう安いよね。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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