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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2017年10月24日(火)

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コンプレックスと長文

投稿日:2010年02月25日(木)

 劣等感という意味でのコンプレックスです。

自分のことを棚に上げると、たとえば国語の時間、作文が書けなくて苦しみ、以後文章が苦手になりました。責任転嫁も甚だしいのはわかっています。しかし、少なくとも、文章を書く楽しみを教えられた記憶はありません。昭和の時代ですから仕方がないかもしれません。

作文には原稿用紙の枚数制限があります。2枚、3枚と学年毎に増えていきます。制限と書きましたが、じっさいは果てしないマラソンのゴールみたいに感じられて、いったいこれ以上何を書けばいいのかと涙ぐみながら残りの原稿用紙を見つめたものです。

まったくどうしたら「面白かったです」と一言で済む感想を、原稿用紙数枚に引き延ばせるのでしょうか。思ったことをそのまま書けばいいんだよ、と脳天気にいうぐらいなら、まずは自己を見つめるための哲学もしくは瞑想法でも教えたらどうだと思います。自分が何をどう感じているかを言語化するのは、途轍もなく難しいことですから。

原稿用紙1枚を埋めるのにも難儀していた記憶はコンプレックスへとかわり、その結果「長い文章が書ける人間ほど優秀なのだ」と思い込むようになります。その考えが噴飯ものなのはいうまでもないでしょう。それでも、当の本人にとっては切実なのです。

Twitterって、気持ちいいですよね。だって140字でいいのですから。長文を書く必要がないのですよ。ただそれが言いたかっただけです。
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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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