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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2018年07月20日(金)

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好きな小説を書き写していると、酔える

投稿日:2008年06月25日(水)

こんな気持ちのいいことはないかもしれない。

夜、PCの電源を落としてからは、布団のなかでノートに好きな小説のフレーズを書き写して悦に入っている。はじめた頃は小説を書くための練習のつもりだった。でも、やっているうちにある種の酩酊のような気持ちのいい感覚にひたれることがわかったのだ。書き写しているだけの文章なのに、まるで自分の頭から出てきたかのように錯覚する。

文章を書くことをオナニーに喩えるのはあまりにも陳腐で幼稚すぎるけど、実際、俺はオナニーと同質だと考えている。喩えではなく、文章を書くことははオナニーそのものだ。自分の脳髄をどうこねくり回しどう言葉を絞り出すかと、ペニスをどう握りどう動かすかとは自分がもっとも気持ちよくなる方法を模索しているという点で同じなのだ。つまり、文章を書くにしても、自分が気持ちいいと感じるものしか出てこない。当然、吐き出されたそれは他人から見れば醜悪で目を背けるモノには違いない。

ところが、自分の好きな作家の文章を書き写す作業というのは、どうやら自分の知らなかった気持ちのいいオナニーの方法を教えてもらっているのと同じようだ。とても気持ちがいいから、次からは自分も真似をする。あれあれ、もしかして小説を学ぶということはこういうことなのか、と小さく悟ってみたりする。でもやっぱり、オナニーから吐き出されたモノは、気色悪い。自分のオナニーは肯定するけど、他人のなんか見たくないよね。

そうなるとプロの作家ってどういう心境で書いているのだろうと思ってしまう。オナニーとは言わないけど、作家自身が不快になる方法で文章を紡ぎ出すなんてないだろう。作家に惚れるというのは、オナニーのやり方を共有しているということなのだろうか。うーん。あ、AV男優みたいな?

アホだな、俺。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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