雑学系の本3冊購入

投稿日：2008年07月04日（金）

ブックオフの105円コーナーをあさってきた。けっこういいものだと思う。

『図解雑学　心理学入門』
『現代思想を読む事典』
『日本と世界の「幽霊・妖怪」がよくわかる本』

『図解雑学　心理学入門』はナツメ社の一般向け雑学シリーズ。これ、普通に買おうと思っていたから105円で手に入るなんてありがたい。ラッキー。

『現代思想を読む事典』は大昔に持っていたけど売っちゃってた本。105円で買い直し。ぜんぜんこれっぽっちも面白くもおかしくもない。よく眠れる。

『日本と世界の「幽霊・妖怪」がよくわかる本』はPHPのお手軽ファンタジー雑学。おんぶお化けが載っていて和んだ。

『ホムンクルスの目』『思考の用語辞典』

投稿日：2008年06月27日（金）

2冊購入。BK1から届いた。今から読む。

石井裕之『ホムンクルスの目』
中山元『思考の用語辞典』

『ホムンクルスの目』はセラピストの石井裕之氏がビッグコミックスピリッツ誌上で連載していたというコラム。ファンなのに今頃知った。ていうか、小説とはぜんぜん関係ないよ。

『思考の用語辞典』は100の哲学の概念を解説する本。読みやすいという評判なので買ってみた。よく眠れそう。

樺島忠夫「文章工学」シリーズ2冊購入

投稿日：2008年06月21日（土）

樺島忠夫氏の本は2冊持っていた。『文章構成法』と『文章作法事典』。今回購入したのは以下の2冊。ネットの古書通販で入手。

『文章工学　表現の科学』
『続 文章工学　表現の解剖』

しっかし、古本すぎて、くせぇくせぇ。俺が生まれるよりもずっと前の本だからもう真っ黒だ。

『砂の女』購入

投稿日：2008年06月20日（金）

今日は一冊だけ買ってきた。お金がもうないの。

安部公房『砂の女』を購入。安部公房氏は初めて読む。

本たくさん買った

投稿日：2008年06月16日（月）

読み切れない。

ブックオフの105円本を4冊。

井上靖『しろばんば』
大岡省平『野火』
高橋源一郎『ペンギン村に陽は落ちて』
中上健次『岬』

bk1の通販から4冊。

井上靖『北の海』（上・下）
宇野浩二『思い川・枯れ木のある風景・蔵の中』
『伝説の「魔法」と「アイテム」がよくわかる本』

Blogを始めた頃に比べるとだいぶ秩序らしきものが見えてきたかな。三田誠広氏の「ワセダ大学小説教室シリーズ」や高橋源一郎氏の『一億三千万人のための小説教室』や花村萬月先生の著作、日記等を読んでいると、自然にこうなるんじゃないかなあ。あと、若干のオカルト要素か。『伝説の「魔法」と「アイテム」がよくわかる本』はあきらかにういているよね。このシリーズは安くていい。巻末の参考文献を見るのが実は一番愉しいのかも。

最近は古本より新品で買うことが多いから出費が大変だよ。