投稿日:2024年11月21日(木)
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投稿日:2009年02月16日(月)
あまりにも部屋が汚いので、数年ぶり(誇張ではない)に掃除機をかけようかと思い、本のタワーを移動させていたら崩れた。崩壊した。ぐちゃぐちゃになった。プチバベルの塔ですか。超うぜぇ。マジうぜぇ。ぐぬぬぬ。
いやさあ、積み重ねられた本って、下の方にいくほどもう役に立たないんだよね。取り出せないんだから。土台にしかなっていない。だから本棚が欲しいのになあ。お金がない。
ところで、その崩れた本の山からこんなものが出てきたよ。
マンガやイラストを描く人向けの本だ。
『コスチューム描き方図鑑』と『コスチューム描き方図鑑2 インナー編』の2冊が出てきた。タイトル通り、いろいろなコスチューム、つまりは服装の描き方を解説した本だ。とくに2冊目はインナー編と銘打ってあるように、まるごと一冊下着の描き方に特化しているのでなんだか凄い。
漫画家になるわけでもないのに、なぜこんな本を買ったのか。それは、小説の語彙増強用に、服装や下着の名称とか特徴がわかる本が欲しかったからだ。ぶっちゃけ、えっちな小説用だけど。
だけど、賢明なあなたがお気づきのように、思っていたほど参考にはなっていないのだ。当然でしょうか。当然ですよね。
それでも、基本的な服装と下着の名称がわかるのはありがたい。名称がわからなくても、ふんだんにイラストが掲載されているので、言葉での描写さえできればけっこう役立つかもしれない。もっとも、それだったら通販カタログやWEBサイトの写真でもOKなんだけどね。
面白いことに、『コスチューム描き方図鑑2 インナー編』には「インナーの歴史」という章がある。古代から現代に至るまでの男女の下着が解説されている。だからなんだといわれたら、さあ、と答えるしかないけどね。
しっかし、まあ買っちゃったものは仕方ないけど、かなり遠回りなことしているよね。たぶん、服装と下着については、専門書があるはずだから(あるよね?)、小説用ならそういうのを探せばよかった。
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