投稿日:2024年11月21日(木)
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投稿日:2009年02月19日(木)
登場人物の名前を考えるのに、赤ちゃんの名前辞典を使うといい。これはいろいろな小説テクニックの本やサイトで言われている方法だ。
以前からBOOKOFFでその手の本をチェックしていたけど、凄くたくさん売っているね。名前の本なんて、一度使ったらもう用がないもんね。すぐに売ってしまうのだ。だから、105円のコーナーに何種類もあって、どれを買おうかかなり迷った。
で、適当に一冊選んで買った。これはとくにタイトルを書く必要はないだろう。BOOKOFFに行けばいくらでも売っているし、名前が大量に載っていればいいのだから、何を買ってもそんなに優劣の差はない。
小説の登場人物の名前だけど、今のところこだわりはない。でも、名前って重要だよね。ストーリーを考えるよりも、名前を考えるほうが難しいかもしれない。名前にはそれぞれイメージがつきまとっているからね。
逆に、名前のもつイメージが、登場人物の性格を左右することもあるよね。たとえば、沙織ならお嬢様だし、清美なら真面目とか(あくまでもイメージの話だべな)。名前辞典の一番目に載っている「あい」はやっぱり愛らしいイメージがあるよね。だから、名前を先に決めて、それから性格を考えるやり方もありかもしれない。
名前辞典、眺めているといろいろイメージが湧いてきて面白いよ。
こんにちは。
私は、登場人物の名前を付けるのが苦手です。
特にカタカナ名前なんかだと、同じような名前がゾロゾロ出来てしまって、読む方は混乱するだろうな、と思います。(苦笑)
逆に日本の名前は、「一般的」な名前をモットーにしています。
いかにもありそうな、名前。
「子」のつく名前(最近は少ないですが)辺りが特に良いのですが。
もっとも、「子」のつく名前の友人に聞くと、大概は自分の名前に不満を持っているようです。
「名付け」って、難しいものですね。
さくらさんこんにちは!
カタカナの名前はとても困っています。
日本人の名前は、上で書いた赤ちゃんの名前辞典でOKなんですが、西洋っぽい名前になると考えられません。そこで、次は外国の人名辞典があるらしいのでそれを手に入れたいなと思っています。
日本人の名前は、素朴で一般的なのがいいですよね。逆に、私が買った名前辞典には、変な名前はあまり載っていませんでした。わりと普通の名前ばかりです。
外国人の名前を調べていると、おもしろいですよ。母国語によって、動詞みたいに“活用”するのです。例えば、英語で“キャサリン”がドイツ語で“カザリン”になり、フランス語では、“カテリーヌ”あるいは、ロシア語では、“エカチェリーナ”になります。あの有名なエカチェリーナ2世は、実はキャサリン2世なんです。母国語によって、受けるイメージが違うのは、興味深い現象だと思います。
uenoさんこんにちは!
なんと、キャサリンが国によってそう変わるとはびっくりです。ということは、知らないで「カテリーヌ」という名前にしたら、わかるに人にとっては「フランス人じゃん」てことになるんですね。
うーん。
いずれ勉強しないとならないカテゴリーですね。
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