投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2009年04月24日(金)
一般的、という括り方が正しいかわからないが、文章を書くときはあまり難しい言葉を使わないほうがよいとされる。誰にでもわかる言葉を使え、と多くの文章指南本は説いている(と思うけどなあ)。
でも、じっさいは本にしてもネット上の文章にしても、生まれて初めて目にするような言葉が頻繁に使われている。もちろん、知らない言葉が多いということは、私自身の読書不足に起因するのだから自業自得だ。それでも、他人の使った言葉の意味がわからなくて辞書をひいていると、かなり劣等感に苛まれる。
あんまり拗ねてもいられないので、最近はなるべく素直になるというか開き直るというか、知らないものは知らないのだから覚えればいいだけのことさ、と地道に辞書をひき、さらには単語集めいたものまで作成するようになった。
このへんの発想が中学生みたいなのは、そのまま、中学生時代の熱血国語教師(?)の影響を受け続けているだけだったり。「意味調べノート」なるものを作らされ、兎にも角にも、教科書に出てくる言葉で知らないものを抜き出して書き込んでいくのが必修とされていた。(とかいいつつ、ネットで検索したら国語の授業での「意味調べ」はホントに必修みたいだね)
そのうち、高校生レベルにまでアップしたいねぇ。
分からない漢字は、前は辞書引いて本の欄外に意味を書いてました。いつの間にか、連想で読みはこうかなという漢字で無理に読み進んでましたね。今でもそうですが、皆さんどうなんでしょうね。人によって知らない漢字に当たってしまった場合どうするのかも文章を書く上での重要なる問題になりますね。
今までスラスラ読めるものには、難しい漢字は使われていない、言い回しとかにしても簡単に理解しやすいように書かれていますね、そういう配慮は創作者にとって大事なことでしょう。
小生さんこんにちは。
最近はかなりレベルアップしまして、以前より辞書をひく回数は減ってきました。それでも、読めない漢字は多いですし、うっかりすると、意味を間違えている言葉もありそうです。
読者あっての小説ですから、書く側としては、言葉の選び方は重要でしょうね。
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