投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2008年09月10日(水)
これは非常に個人的な感覚の問題かもしれない。 たびたびコメントしてごめんなさい。ネットサーフィンをしていて、貴方のサイトを見つけたことは、図書館でおもしろい本を見つけたことと似ています。おもしろい本をただで読める。そんな感じですね。
夢と言えば、自分は夢日記をつけているのですが、(HPで公開しています。)それと関係があるのかわかりませんが、ある音楽のイメージで、方向性が関連します。バッハのヴァイオリン協奏曲を聞くとあるイメージが浮かぶのです。そのイメージの中で、私は貴族の夫人という設定なのです。真夜中、ヨーロッパ大陸を北から南へと馬車で疾走する
イメージです。理由は、後付かもしれませんけど夫が危篤らしい。このイメージは永年不思議でたまらなかったのですが、貴方の文章を見て、何かつながっているのかもしれないと憶測いたしました。これは前世の記憶なのか、暗喩的な意味があるのか?後者だとすれば、方向性にどのような意味があるのでしょうね?再考してみる必要性を感じました。
p.s ヒキコモリと書かれましたが。私も境遇が似ています。親近感を感じました。
p.s2 小説を書けないとありましたが、本格的に書かれたらどうでしょう?貴方の文章を読んでいると書けないことが不思議でたまりません。
こんにちは!
コメントありがとうございます。
今、uenoさんのサイトを少しだけ拝見しました。
世界は違うけれども、もっと大きいところで、もしかしたら同じ方角を目指しているように思えました。
私にはない、ヨーロッパ的というのでしょうか、強い異国の雰囲気に充ちています。といいますか、実際にそちら関係の学問をされている(た)のでしょうか。
私の原動力のようなものは、夢です。夜、見る夢。
夢日記はつけていないのですが、印象に残った夢はメモにとります。
そして、その夢をもとに掌編をいくつか書いたこともあります。余談ですが、今は怪談にチャレンジしています。
ただ、夢というのは言葉にしてしまうと急に色あせてしまう。あれ、こんなつまらない夢だっただろうかと残念な気持ちになってしまう。
夢のなかで得た感覚を、文章によって忠実に再現できるようになれば、すなわちそれが小説になるのでないかと勝手に考えています。もちろんこれは理想であって、口ばかりであって、なんら実力が伴わないところが悲しいのですが。
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