投稿日:2024年12月04日(水)
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投稿日:2008年12月08日(月)
ここ最近、具合が悪くて保育園で預かってもらえない姪の面倒を見ていた。何億回でもいうが、姪はかわいい。この世に「絶対の真実」があるとすれば、それは私の姪がかわいいということに他ならない。 以前、コミック『よつばと!』を紹介された欄で、姪御さんのことを書かれていましたね。
私にも姉がいるのですが、諸事由により、姪か甥を抱くことはあり得ないと思います。もちろん、私が我が子を抱くことは、太陽が西から上がってもないでしょう。
そういうわけで、うらやましい限りですが、私は、コミックの中のよつばで我慢しています。考えようによっては、気持ち悪いですが・・・・・。
しかし、「ヒキコモリニートになってからの~」はまさに実感です。
まるで、鏡を見るような感覚です。
uenoさんこんにちは!
つい最近書いたコメントでカミについてあれこれ語ってしまったわけですが、それにも関わらず、私は何かそういう存在のようなものを実感せずにはいられません。
すなわち、本来なら、私が我が子を抱くなんてことは、やはりあり得ないことなんです。しかし、姪ではあるけれども、生まれてから今に至るまで、ずっと接することができました。私の膝の上に座りお絵かきをする姪を見ていると、自分が夢の世界にいるのではないかと本気で錯覚することもあります。夢なら覚めないで欲しい、とお決まりのフレーズを唱えてしまうのですが、今のところ覚めないようなので幸せの限りを味わわせてもらっています。
しかし、どんなにかわいくても、自分の子どもではないのですよね。あと少し立てば、自分の親とそれ以外の人の区別がつくようになりますから、私はただの親戚のおじさんに成り下がってしまいます。
それにしても、私は子どものとき、大人になれば結婚なんて普通にするもの、できるものだと思っていました。実際、大多数の人はその筋書き通りに進むのですが、どうやら私はそうではなかったようです。
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