投稿日:2024年11月21日(木)
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投稿日:2008年12月13日(土)
とりあえず、巧拙を論じるのは別として、なんとかまとまった分量の小説を書くことができた。約11000字も書けた。普段、某所に投稿する1200字の怪談ばかり書いているから、えらい進歩だ。ちなみに、怪談ばかり考えていると、頭が「怪談脳」になっているから、普通のジャンルを書くときは微妙におかしくなる。たとえば、明るい文章が書けなくなったりする。いや、自分、もともと暗いけど。 苦しいだけじゃないですよ。
小説を書くことの楽しみは、世界を支配することができることです。
今、感じているのは、自分の星があって、そこの社会や人間を支配できるということです。しかも、本当の為政者と違って、政治家としての責任はありません。何せ、パソコンを閉じてしまえば、消えてしまいますから。
一緒に世界を創る楽しみを味わいましょう。もちろん、それには苦しみが伴いますが。
あえて言うなれば、それが責任なのでしょうか。
uenoさんこんにちは。
おかげさまで一段高いステージに上がることができました。
今思っているのは、自分にとっての創作とは、未知の世界に作者である私が飛び込むことだということです。そこでわかったのですが、自分が「書けない」のではなく「書くことをちゅうちょしてしまう」理由は、現実世界の私がヒキコモリニートであることと、実は本質が同じではないかということです。その本質を言葉にして言い表すのが非常に難しい。いろいろな要素が重層しているように思えます。
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