投稿日:2024年12月04日(水)
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投稿日:2009年02月10日(火)
創作に携わる人がよく「降りてきた」とか「降りてこないと書(描)けない」とかいうのを耳にする。この感覚は、私でさえ、軽く体験することがある。こんにちは。
なんとなく、解ります。
「降りてくる」気持ち。
私も先日、夢中になって書いていましたら、
一時間半経っていました。
本当にあっという間で、時計を見間違えて
いるのでは無いかと、自分の目を疑ったほ
どです。
ただ、私の場合持続時間に問題があるので、
そんなに長くは書けないのですが。
管理人さんはいかがですか?
と
さくらさんこんにちは。
やっぱりわかって下さる方がいらっしゃった!
あれはけっこう楽しい感覚ですよね。
夢中になれるってのは気持ちいいと思います。
自分の場合、持続時間はだいたい一時間ぐらいでしょうか。文字数なら、2000字前後までは一気にいけるようになりました。その勢いを利用して、一度に4000字程度を仕上げています。
ただ、けっこう待ち時間が長いんですよね。
かといって、なんとなく書き始めても筆がのらないというか、うまく書けませんよね。
そうですよね、小説書きがうまく言っているときは、「勝手に指が動いている。本当に、自分が創っているのか、わからない」という心境に至っています。
俗に、ライターズハイと言うそうです。
私の場合、書けなくても、モニター上に文字を並べるのです。その文字を見ている間に、それは降りてきます。
「ライターズハイ」って言葉があったのですね。やっぱりこれは物書きが共通して感じる快楽なのですね。
私の場合は、じつはこのBlogの文章を書くことが、それを降ろすための儀式みたいになっています。意味不明で支離滅裂なときは、たいていそうです。そのうちエンジンがかかってくるというか、何かを書きたくてたまらなくなったら、小説のほうへ移るというかんじです。
別にメモ帳に書いていればいいようなくだらないことばかりとも思いますが、こうやって公開することによって、誰かに見られるかもしれないという緊張感が、より集中力を増すために役立っているようです。
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