投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2009年01月23日(金)
今回は覚え書き程度に、短く書き残す。 おそらくは、描写と気持ちというのは、相関性があるのだと思います。
そして、描写とストーリーの間にも、相関性があると思います。考えても、物語の筋が浮かばないとき、ひたすらに、描写をしていると、モニターの上に浮かんでくるということがあります。
ですから、この三者の間には、不可分の関係があるような気がします。
一方、表現に拘りすぎることを「表現に淫する」とも言います。この当たりのバランス感覚が難しいのではないでしょうか。
uenoさんこんにちは。
ようやくわかってきたのですが(いまさらともいうが)、つまりは、uenoさんのおっしゃる通りなのです。
しかし、怖ろしいものですね。小学校時代の思い込みが、その後もずっと足を引っ張っているわけですからね。
ちなみに、リレー小説を描くことで初めて「理解」できましたが、やはり、小説は「描写」ですね。描写することで、ストーリーが生まれていく、というか、キャラクターが何を考え、次にどう動くのかが決まる。これが正しい書き方かどうかはわかりませんが、今は確信しています。
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