投稿日:2024年11月22日(金)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿日:2008年11月24日(月)
風邪も治まってきたのか、悪夢もそれほど酷くなくなってきた。 色を言葉に変換できることは、だいぶ前から気づいていましたけど、音に変換できるというのは、新鮮な気がします。
音を映像に変換することなら、よくやっていました。好きな音楽を映像化するわけです。あたかも、PVを作るようにです。そして、変換が進むと、音や色と言った属性が失われて、一つの塊のようになっていきます。
そのことをふまえて、管理人さんの夢を見てみますと、感覚に付随するすべての属性は変換可能、あるいは、結局は一つに集約される・・・・ということになりましょうか。
しかしこういう込み入った設定の夢は、自分もよく見ます。こう言っては何ですが、一つ夢を持っていかれたような気がします(笑)
uenoさんこんにちは!
感覚の変換について、以前uenoさんからコメントを頂いたこともありますので、その影響もあってこの夢を見たのかもしれません。そういう意味ではuenoさんは私の夢の創造者の一人になりますね。
眼にしても耳にしても、脳に入ってしまえば神経細胞同士の刺激の伝えあいなのですから、音が音として聞こえるのはよく考えると不思議です。映像も音も味覚も嗅覚も、脳の情報処理によって生まれるのですから、あるとき突然、今まで知らなかった、感じることのできなかった世界に自分が存在できるのかもしれません。
それにしても、夢を見ているときは恐ろしいほどに世界の真理を悟った気になれたのですが、目が覚めてしまうとほとんど消えてしまうのですね。
竹の子書房
Amazon
カテゴリー
レコメンド
人気記事
リンク
最新記事
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
お知らせ
★☆★本に掲載されました★☆★
■([か]2-5)てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 日本文学)
■3.11 心に残る140字の物語
■てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
■てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
=====↓読者投稿怪談が掲載されています↓=====
■怪談実話系ベスト・セレクション (文庫ダ・ヴィンチ)
■怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
――巻末の読者投稿怪談に採用されました♪
★Twitter始めました
こちら→http://twitter.com/oboroose
★リレー小説に参加しています。
★怪談投稿しています。(ペンネーム:小瀬朧)
こちら→WEB幽