投稿日:2024年11月21日(木)
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投稿日:2008年06月09日(月)
Amazonから本が届いた。今回は三冊。投稿日:2008年06月06日(金)
久しぶりにBOOKOFFへ行ってきた。105円でけっこう面白そうな本がいろいろあった。投稿日:2008年05月02日(金)
買ってきた。投稿日:2008年04月22日(火)
小説を書くためには読書が必要というアドバイスのもと、ここ一ヶ月でけっこうな量の本を購入した。読んだとは書かない。買ったまま積んである本もあるからだ。そしてまた買った。今回は新刊として購入した。古書ではない。3冊買った。3冊だと1500円以上になって送料無料になるからだ。ただそれだけのことだ。
リチャード・ブローティガン
『芝生の逆襲』
『西瓜糖の日々』
『アメリカの鱒釣り』
ブローティガンは、かなり昔から読もう読もうと思っていた。昔からブックオフで探しているがまったくなかった。なぜかふいに古書ばかり買っていてはダメだという声が俺の無意識の領域から聞こえてきた。ただそれだけの理由で楽天BOOKSに注文してしまった。
鈴木志保『船を建てる』という漫画をご存知だろうか。アシカ大王を崇拝するアシカたちの、何気ない終わりの風景を描いた少女漫画だ。少女漫画だけど、俺は大好きで、今でも手の届くところに置いていて、一日の終わり、パソコンの電源を切った後の部屋で一人読んでいたりする。とても好きな漫画だから、他人にはおすすめしない。
レイ・ブラッドベリの『火星年代記』を読んだ理由はひどく単純だ。『船を建てる』の一巻に「100万年ピクニック」という話がある。俺はこのタイトルが気に入ってしまった。すてきなタイトルだと思った。そしてあるとき『火星年代記』の最終章が「百万年ピクニック」だということを知った。すぐにAmazonに注文した。ただそれだけなのだ。
ブローティガンを読んでみたいと思ったのも単純すぎる話だ。作者の鈴木志保先生が「リチャード・ブローティガン好きっ子」だからだ。
そんな単純な連鎖でも、いいと思う。
投稿日:2008年04月16日(水)
読み終えてない本がたまってきた。それでも買う。今日買ったのは2冊。
澁澤龍彦『東西不思議物語』
瀬名秀明編『贈る物語 Wonder』
澁澤龍彦氏の著作は見つけたらとにかく手に入れるようにしている。『東西不思議物語』はその題名のとおり、古今東西の不思議な話を集めたエッセイ集だった。これはけっこう「軽め」の本に見えるのでまっさきに読んでしまおうと思う。目次を見ただけでも、オカルト心をくすぐられる。
『贈る物語 Wonder』は以前購入した『贈る物語 Terror』と同じシリーズで、SF系の名作を集めたものらしい。『贈る物語 Terror』が、俺のような読書不足の人間にとって、怪奇系作品のエッセンスを吸収するのにかなり即効性のある本だったので、今回の『贈る物語 Wonder』にも期待している。ちなみに瀬名秀明氏の作品では『八月の博物館』が大好きだ。今でも本棚に残っている。
というわけで、読書タイム開始。
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