投稿日:2024年11月21日(木)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿日:2008年10月24日(金)
そんなつもりはなかったけれども、母がショッピングセンターに連れて行ってくれというので出かけてきた。なぜだかわからないが、母は通り道にある文房具店に入ってみたいという。だから、入った。地元で最大規模の文房具専門店なのでいろいろな種類の文具があった。いろいろ眺めた。入るのはいいが、何も買わずに帰るのは気まずい。仕方ないので、安いボールペンとノート一冊を買った。
それはともかく、ショッピングセンターの入り口にバーゲンブックの売り場が特設されていた。「ぞっき本」というのかな。新品だけども安い本。一冊買った。
『名作に学ぶ四字熟語』 鴨川昇/サンマーク出版
四字熟語が実際にどのような使われ方をしているか、文学作品からの引用をもとに解説するという本だ。四字熟語に限らず、言葉ってのは正しい意味はもちろん、正しい使い方を知るのも大切だ。もっとも、四字熟語に関しては、なるべく使わない方向を探すのも大切だろう。偏見だけど。いや、年齢を重ねるほど、やたらと小難しい四字熟語や慣用句を使いたくなるじゃん。俺は、まだ若いつもりだから、ちょっと抵抗したい。とかいいつつ、こんな本を買っているのだから、説得力がまるでないな。
※※※
追記
よくみたらそんなに難しい四字熟語は載っていなかった。普通によく使う、曖昧模糊とか阿鼻叫喚とか意気投合とか傍若無人とか揣摩憶測とか傲岸不遜とか自然淘汰とか軽佻浮薄とか、基本的なものばかりだった。
竹の子書房
Amazon
カテゴリー
レコメンド
人気記事
リンク
最新記事
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
お知らせ
★☆★本に掲載されました★☆★
■([か]2-5)てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 日本文学)
■3.11 心に残る140字の物語
■てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
■てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
=====↓読者投稿怪談が掲載されています↓=====
■怪談実話系ベスト・セレクション (文庫ダ・ヴィンチ)
■怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
――巻末の読者投稿怪談に採用されました♪
★Twitter始めました
こちら→http://twitter.com/oboroose
★リレー小説に参加しています。
★怪談投稿しています。(ペンネーム:小瀬朧)
こちら→WEB幽