投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2008年05月04日(日)
確かに受け止めた。投げられたのだから、受け止めた。受け止めたボールはどうしてくれようか。俺はそれを握りつぶそう。握力には少しだけ自信がある。渾身の力をふりしぼる、とはまさに今使うべき言葉だろう。俺はボールを握りつぶそうとした。無理だった。俺の握力では無理だった。握りつぶせなかった。何やら日常の中でもこんなに話が作れるのだぞという典型的な例に思えますが。違うのかな。
ちと話の奥底まで行き過ぎているようですが、
これもまた行き過ぎてしまうと、こうなるというお手本なんですかね。それとも錦さんの創作!?
こんにちは! 小生さん。
『一億三千万人のための小説教室』は凄いと思いました。うえの文章は、読み終わった後に書いた、啓示のようなものです。
最初は感想の一つでも書いて、適当に内容を紹介しようかなと思ったのですが、なぜかこうなりました。
高橋源一郎氏が読者に投げかけた「ボール」を、わたしの場合はうえのように受け止めたのです。
『一億三千万人のための小説教室』はわたしにとってはひじょうにためになる本でした。
オレは読んだけどな・・・
こんにちは!
お久しぶりです。
正直、この著者からは何か病的な思考を感じました。で、俺もちょっと心の病っぽいところがあるから、共鳴(?)したのかもしれません。なんだかよくわかりませんが(笑)
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