投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2008年04月15日(火)
Blogで紹介するために本を整理している。なぜかシナリオ関連の本が9冊もあることに気づいた。本を読めば自動的に何かできるようになると勘違いしている典型なんだろうね、俺は。とりあえずタイトルをリストアップしてみる。
『演劇入門』
『シナリオの基礎技術』
『シナリオハンドブック』
『ハリウッドリライティングバイブル』
『ノベルゲームのシナリオ作成技法』
『別冊宝島144 シナリオ入門』
『シナリオ別冊 ストーリー工学』
『1億人の超短編シナリオ実践添削教室』
『「懐かしドラマ」が教えてくれる シナリオの書き方』
小説と違ってシナリオ関連だとかなり具体的でシステマティックな教本がいろいろある。じっさいに俺みたいなド素人でも、これだけの本を読めばそれなりにシナリオのようなものは書けるようになる。もちろんそれはシナリオの形式にしたがっているだけの文字の羅列であることはいうまでもない。作品としての価値を問うのは残酷というものだ。乱暴ないいかたをするなら、シナリオには形式があるから、その形式にあてはまるように文字を並べていけばいい。小説のように、比喩だの描写だのに頭を悩ます必要はない。あるのは場面と台詞の連続だ。ここまで書いてさすがにこの説明は乱暴を通り越して冒涜になっていないかと怖くなってきた。繰り返すが、こんな精神疾患を抱えているような考え方をしている人間が作ったものに価値を問わないで欲しい。罵声を浴びるまでもなく、今こうやって素人のまま右往左往している現実こそ、罰を受けている証拠なのだから。
それはともかく、今は小説を書くのが目的なのだ。ストーリーを作るのにこれらのシナリオ論が役に立つのではないかと考えている。
>別冊宝島144 シナリオ入門
だけ持ってます。自分は創作ドラマの本みてこんなの作ってみたいから始めたような気がします。
乙一もシナリオ論重視ですもんで、そらドラマ自立ての方が展開を作りやすいでしょうね。
パターンとかあるのかな、あまり詳しくないのですが。
やる夫小説スレで挙げられていた本を全部友人に貸してもらった俺は勝ち組w
それはともかく全然執筆時間が稼げん。最低でもブログの更新は一週間二回以上にはしたいんだが・・・そもそも家にPCがない現状w
こんにちは。
乙一氏の作品は多く読みました。シナリオ論重視だたったんですね。だから映画・ドラマ的なイメージがする作品が多かったのか。
シナリオ論といっても、話のパターンというより、
時間配分といったかんじです。
本によって違うのですが、たとえば開始30分で物語が大きく動くようにしろとか。
だから、小説のストーリーという意味でのシナリオとはちょっと違うかもしれません。
こんにちは。
やる夫スレのやつ、読もう読もうと思っているんですが、あれってぜんぜんブックオフには売ってないんですよ。超人気?
やっぱ面白いのですか。
今度図書館に行ってみようかな。
やる夫スレでどの本がないのですかね。
物語の体操は持ってたが人に貸して返ってこず
(買い直す予定)
キャラクター小説のつくり方
角川だったか文庫で
ハリウッド脚本術
大きい本屋にあり、乙一さんがこの本読んで今の作品づくりに影響してるそうな
やる夫スレのこれらです。
【やらない夫が薦める今年の小説】
夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
ハル、ハル、ハル/古川日出男
鹿男あをによし/万城目学
人類は衰退しました/田中ロミオ
アサッテの人/諏訪哲史
赤朽葉家の伝説/桜庭一樹
タイトルをメモして持ち歩いているのですが、地元のブックオフにはまったくないのですよ。
だから今度図書館で借りようかなと思っています。
ただ、田舎の図書館にあるのかわかりませんが。
そっちの方でしたか
赤朽葉家の伝説/桜庭一樹
夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
鹿男あをによし/万城目学
近くの古本市場でありました。
bookoffonlineやamazonで古本が
手っ取りはやいかも。
こんにちは。
地元の図書館の蔵書がネットから検索できることがわかりました。
調べたら、上であげた作品もだいたいおいてあるんですよ。
しかし、ずっと貸し出し中のまま。
こんど図書館カードを作って利用してみようかなと思います。
竹の子書房
Amazon
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