投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2009年05月15日(金)
心のメカニズムはわからないし、一般的なのかもわからないけど、不安に襲われると、とにかくしゃべり続ける。現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
それは、パラレル世界の錦さんではありませんか。私は、夢日記をつけているのですが、夢の中では、異性だったり、現実とは、まったく違う年齢だったりします。中には、時代や境遇が、完全にあさっての方向に、往ってたりもします。
それが、あまりにリアルなので、一緒くたに、パラレル世界の自分だと決めています。それは、瞑想の中でも、出現して、いろいろと会話ができることもあります。
覚醒しているときも、別の世界の自分がいることを、忘れはしません。気が付くと、何処かの世界の自分に語りかけています。
「元気ですか?」と。
分岐点とはいい表現です。自分も、現在の境遇に到るには、いろいろ、分岐点がありました。
ひょっとしたら、刑務所にいる自分もいるかもしれません。
そう思うと、ぞっとしたりしますけど。
もしかしたら、成功している自分もいるかも。
そう思うと、この世界の自分が、何も成功する必要もないかもしれないとも、考えます。
uenoさんこんにちは。
藤子・F・不二雄先生の短編に「パラレル同窓会」という作品があります。人生に一度だけ、分岐したすべての世界の自分が一堂に会するというストーリーなのですが、そのなかで主人公の自分は、刑務所に入っている自分や、テロリストになっている自分や、平社員のままの自分なんかと会います。
ぶっちゃけると、その「パラレル同窓会」の影響を受けているので、ことあるごとに、平行世界の自分を想像したりもします。
ちなみに、「パラレル同窓会」では、主人公の自分は大企業の社長なのですが、作家になっている自分と出会い、お互いに人生を交換するという展開になるのが非常に面白かったのです。
uenoさんの考えに同調するのですが、夢の世界は、実はあらゆる世界の自分が共有しているのではないか、と考えると楽しくなります。ときおり見る、まったく知らないはずの街や人物は、別の世界の自分の記憶を垣間見ているのかもしれません。
上記の文章を読んで考えました。
人間から不安がなくなったら、どうしようと。
物事を従順に考えた通りの行動をすることになるんじゃないかと(機械人間か、メーテルっ)
自分もある事件がきっかけで何か怖い不安めいた人生から吹っ切れた気がします。どんな時であっても冷静なる客観的視点を持ってしまったのです。
子供が生まれた時にでも、うれしいのだが常に自分の事ではない分離してしまった自分が内面に存在しているのです。それも普通の自分よりも大胆にも前に出て心の感情を占拠してしまっているのです。(文章にすると自分でも怖いな、精神的病気なのか)
より不安に対しての受け止め方が変わってきました。何があったとしてもそれが経験だ、それと今後同じ事はしないだろうとポジティブなる考えになってしまいました。
前に映画でこういうのありました。ある事件がありその分岐点まで力で戻り人生を修復しようとする物語。ある事件は恋人を助ける為だったり友人を死なせない為なのですが。
ここの文章とこの映画とですが、ちと共通めいたものを感じました。何事に置いても受け入れる事が大切なんだと。いくら忙しかったとしうても自分と対話していく事も人生に必要なんだと。
>パラレル同窓会
分岐する自分と交換するのは面白いですね。その代償に命の期間を短くされるとか。制約があるとか。創作で分岐する話書きたいが文章と難しいものがありますね。
小生さんこんにちは。
不安の正体を見極めようとすると、真っ暗なところにずっぽりはまって、動けなくなりそうです。
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