投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2009年04月15日(水)
多くの小説作法の本が口にする逃げ文句は「巧い小説の書き方があるなら自分(著者)が知りたい。けれども、拙い小説には共通するものがあるから、それだったら教えましょう」というかんじだよなあ。はじめまして。
たまたまお邪魔したところ、とても共感のできるご意見の数々。
> 知らなきゃご機嫌で書き続けていられたのに
ありますよ、そういうの。
> 無批判に信じすぎると洗脳されてしまうかもね。
そうそう。ハウツー本って、結局は書いた人の主義主張なんですよ(決め付けてる?)
今どきのライトノベルが受けるのは、作者が手探りで新境地を開拓しているからではないか、と思うのです。
既存のカビの生えたルールにとらわれたままでは、昨今の人気作品は生まれなかっただろうな、と。
それらライトノベルをひとまとめにして批判する向きはありますが、私はあの勢いも一つの文化ではないかと(おっと脱線しました)
ではでは、初コメントから長々と失礼いたしました。
いき♂ さん、はじめまして、こんにちは。
共感していただけるコメントでとてもうれしいです。私は口が悪い割には小心者なので、コメントを開く前はいつもドキドキしています。
何も知らないころ、小説家ごっこのような感覚で書いていたときのほうが自由にのびのびと書けたんですよね。巧いとか下手とかも意識しないでいられました。
でも最近は書きながら「あー、これじゃダメだよなあ」とばかり考えてしまい、なかなか進みません。
それはともかく、なんだかんだいいつつも、時代に名が残るような名作は、どれも作者が開拓した新境地なんですよね。たしかに、既存のルールを打ち破れたからこそ、生まれることができた作品があるでしょうね。
やっぱり、勢いって大切だなあ、と思います。
なんかこう、行き詰まってくるとパーっと弾けたくなります。
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