投稿日:2024年11月22日(金)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿日:2009年03月01日(日)
原因は読書にある。こんな一節をノートに書き出してしまうのだから、よっぽど自分は末期なんだろうけれども、なんだかとっても愉快な気分になる。大量に本を読み、浩瀚な蔵書を誇りにしている人は、これを読んでどう思うのだろう。などと考えてしまうあたり、無様なまでに自分は病んでいる。本に埋もれて身動きとれないのは、他でもない、私だろうに。食物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。
(『読書について』斎藤忍随訳・岩波書店)
すなわち、紙に書かれた思想は一般に、砂に残った歩行者の足跡以上のものではないのである。歩行者のたどった道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。
投稿日:2009年02月28日(土)
ほんとに何も書けなくなるときがくるんだなあ。投稿日:2009年02月27日(金)
古本に鉛筆で書き込みがあった。投稿日:2009年02月27日(金)
思い込みと思い上がりだと思う。投稿日:2009年02月26日(木)
夜中にふと気づくと、布団の上で自分が誰かに解体されている。
手足が切り取られ、腹は裂かれている。
しかし、腹のなかにあるのは内臓ではなく、機械だ。
はっとして目が覚める。
夢だったのかと安心する。
枕元にネジが一本落ちている。
竹の子書房
Amazon
カテゴリー
レコメンド
人気記事
リンク
最新記事
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
お知らせ
★☆★本に掲載されました★☆★
■([か]2-5)てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 日本文学)
■3.11 心に残る140字の物語
■てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
■てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
=====↓読者投稿怪談が掲載されています↓=====
■怪談実話系ベスト・セレクション (文庫ダ・ヴィンチ)
■怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
――巻末の読者投稿怪談に採用されました♪
★Twitter始めました
こちら→http://twitter.com/oboroose
★リレー小説に参加しています。
★怪談投稿しています。(ペンネーム:小瀬朧)
こちら→WEB幽