投稿日:2024年11月22日(金)
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投稿日:2008年05月20日(火)
『トポロジカル宇宙』を読みながら4次元空間の認識に挑戦していたらある瞑想法を思い出した。もう手元にないが、昔、瞑想の解説書を持っていた。瞑想とは、心を鎮めて思考を止めて、自分のなかにある奥深い部分にふれようとする行為だと俺は考えている。精神世界系が好きな割りにはけっこういいかげんだ。絶望戦記は諸般の事情で閉鎖しました。
新しくブログ作ったけどPNも変えたし、リンクしてもらう事も無いと思うんで・・・
こんにちは!
って、閉鎖されたんですか。
もし気が向いたらまたリンクしてください。
うちはあやういけどまだ続けるつもりです。
「あ!これだ」と思いましたね。この短い文章を読んだときに。大げさではなく、文豪たちの創った詩のように見えました。
「自分がいままでやってきたのはこういうことだったのか」と今まで、見えなかったことが見えるようになった気がします。実は、瞑想をするようになって、物に対する見方が変わっていくような気がしました。ある物体を見たときに、同時に他の角度から見た映像が現れるのです。それは、脳裏に浮かぶと言った感じです。しだいにじっさいの瞑想にも変化が現れてきました。しかし、じっさいにはそれを言葉で表すことはできません。あえて言うなら、立体を匂いで感じると言えば、近いでしょうか。もしかして貴方が、「ことばでは表現できない」とおっしゃっている領域なのかもしれません。
改めて、瞑想を再認識させられた気がします。
こんにちは。
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
文面からお察しするに、uenoさんは瞑想によってかなり高いレベルにまで到達なさっているようですね。
私の生半可な瞑想観を書き殴ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
たしかに瞑想をしているとことばでは表現できない状態を体験することがあります。さらに、その状態は求めれば求めるほど逆に遠ざかっていくかんじがするのですから、本当に瞑想は奥が深い。
「立体を匂いで感じる」という言葉にただならぬものをかんじます。
久しぶりに、瞑想にチャレンジしたくなりました。
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