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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年11月23日(土)

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ハードディスク

投稿日:2009年01月13日(火)

当たり障りのない話シリーズ。

半年ぐらい前、やっぱりパソコンの調子がおかしくなったときに、外付けのハードディスクドライブを買った。あのときは500GBが1万円ちょっとでずいぶん安くなったんだなあと感動していた。で、昨年末にデスクトップパソコンが見事に逝ってしまわれたので、外付けハードディスクドライブへのバックアップが途轍もなくありがたかった。本当にいい買い物をしたなあともう一度感動した。

ところが、さっきなんとなくAmazonを見ていたら、外付けのハードディスクドライブがまた安くなっていて驚いた。今じゃ、1TBが一万円ちょっとで買えるんだね。1TBもあれば、家にあるハードディスクドライブのデータを全部バックアップしてもまだ余裕がある。ぶっ壊れたデスクトップから抜き出したハードディスクドライブ、かなり使い込んであるからそのうち壊れそうで怖いからね。お金ができたらドライブ購入したい。
 

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最近更新してなかったから

投稿日:2009年01月12日(月)

何か当たり障りのないことを書こう。

ノートパソコンのメモリを増設したいなと思った。現状では2003年頃に買ったままなので256MBしかない。このメモリ量だと、普段使っているアプリケーションを動かすのにかなりきつい。インターネットをしながら、一太郎とOsEditor2とメールソフトを同時に立ち上げておくだけでもうやばい。起動そのものにも時間がかかる。壊れてしまったデスクトップには2Gのメモリーを積んでいたので快適の極みだったが、今のノート環境は貧弱すぎて惨めな気分になる。

そこで増設メモリの購入を検討した。説明書によると最大で512MB増設できるということだ。合計で768MBまで増やせるってことだね。

肝心のメモリーはいろいろ検索して、某社のアウトレットにあった2000円ちょっとの512MBを注文してある。姪を子守したときに妹がくれた雑費をちまちま貯め込んであったのでそれを支払いに回す。ちなみに姪はスーパーボールが大好きだ。関係ないけど。



某所の2000字応募した

投稿日:2009年01月06日(火)

といっても1月4日の出来事だけど。

某所で定期的にやってる2000字のアレ、締め切りの4日の夜になってさんざん迷ったあげく、けっきょく書いて応募した。

夜の11時近くになって、やっぱ応募しようと思い立ったから、アイデアから書き上がるまで1時間でできたということだ。追い詰められると自分でもよくわからない力を発揮できるようだ。

もちろん、毎回おなじようなことをやっていて、一度も入選しないのだから、ただの恥さらしだよな。かっこわるいなあ。

同じ本ばかり読む

投稿日:2009年01月06日(火)

たぶん年齢のせいだと思うけど、新しい本が読めない。新しいというのは新刊とか最近の本という意味ではなく、初めて読む本すべてのことだ。さらにいえば、本に限ったことじゃないけど、新しい情報や刺激を脳が拒絶しているようだ。

だから、気がつくと、同じ本を何度も読んでいる。わざわざBOOKOFFから、昔読んだ本を探し出して再び購入したりする。未読の本なんか、買うだけ買って積んだままだ。

問題はおそらく根が深い。ヒキコモリニートのまま外に出られないのも、未知の世界との接触が鬱陶しいからだ。鬱陶しいうえに、何もかもが煩わしい。前の職場には七年近くいたけど、まったく知らない人々と0から関係を築いていくというのは途轍もなく面倒なことに思えるのだ。

たぶん、同じことを考えている人は多い。

ところが、だ。そんな思考パターンに陥っていると、何だか分からないが、外部から奇妙な強制力が働くのだ。無理矢理動かされるような出来事が起き始める。もちろん、すべては偶然の一言で片付けられるのだが、その偶然に意味を与えているのは自分に他ならない。おかしな話になるが、自分にとって意味のある偶然というのは、必然と同じではないかと最近考えている。

妄想じみた瞑想をしていたときに見えたのだが、世界そのものが自分を置き去りにしてどんどん先に進んでいる。自分は何にもないところにぽつんと取り残されている。ところが、自分と世界がチャチなゴム紐のようなもので結ばれていて、ある程度伸びきったところで、ゴム紐の元に戻る力によってびよーんとまた世界に引きつけられる。どうやら、完全に世界から切り離されることはないらしい。じゃあ、このゴム紐みたいなやつを切ってしまえば、と考えると、なるほどそれが<死>なのかと納得してしまう。

となると、外部からの強制力にとことん反抗したとしたら、自分は死んでしまうのかもしれない。自分と世界の意地の張り合いになった場合、世界が自分を切り離してしまえば済むのだからどうにも分が悪い。世界が、バイバイおまえはもういらないよ、と手を振ったとき、自分は血を吐きながら床に這いつくばっているか、あるいは真っ白なロープを求めてホームセンターへ向かう途中のクルマが暴走して最終的に鉄くずのなかで圧縮されてぐちゃぐちゃになってしまうか、そんなものだろう。

脳が同じ刺激だけをなぞり続けているのは、きっと末期なんだ。




ガソリンがないとクルマは動かない

投稿日:2009年01月03日(土)

給油に行った。

ガソリン、売り切れだった。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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