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ゆっくりと小説を書こう

小説の書き方やお役立ち本などを紹介するBlogです。「小瀬朧」名義で第9回ビーケーワン怪談大賞をいただきました。twitterでtwnovelや短歌などを発表中。

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投稿日:2024年11月22日(金)

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共感?

投稿日:2009年05月05日(火)

共感って、なんずらか。なんだべな。なんざんしょ。

そもそも、自分の書いた文章を誰が読んで何を感じるかなんてあまり考えたことがないような。文章を書く人間としてはかなり最悪の部類に入る執筆態度になるのかなあ。

言い訳するなら、書くのに夢中というか精一杯なので、自分の文章がどう読まれるかまでは頭が回らないということだ。

言い訳ではなく自分の能力の限界を嘆くとするなら、わかんねぇ、わかんねぇ、共感ってなんだかわかんねぇよおおおおおお、ということになる。

これに関してはいつものように広辞苑で「共感」をひいても根本的な解決にはなりそうもない。ちなみに、よくわからんけど、共感されない文章ってのはいわゆる「独りよがり」っていうのかな? このあたりの違いも曖昧なまま今に至っている。

共感。

むずかしいねえ。

共感ってなんだろう。

「誰もがそう感じる」と「誰もがそう考える」との違いってなんだろう。

共感とありきたりの違いは?

「そういえばそうだねえ」と「そんなのわかりきっている」との差は何なのだろう。



かん  

    ねええ。

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今昔の感

投稿日:2009年05月04日(月)

昔はよかったよなあ、とか、けっこうかわったなあ、とか思うことを今昔の感という。「今昔の感が深い」というふうに使うようだ。さっき覚えた。

正確な意味を広辞苑でひいてみる。
こんじゃくのかん【今昔の感】
今と昔とを思いくらべて、その相異の甚だしいことから起る感慨。
 

良い悪いは関係ないということかな。「昔はよかった」だけではなく「昔は酷かった」でもいいのか。

似たような言葉に「昔日の面影」がある。こちらは「昔日の面影はない」というふうに使われている。

近所にある住宅街は、私が子どものころ、果てしなく続く荒れ果てた野原だった。幼い自分の背丈よりも高い草をかき分けて進むと、不法投棄されたテレビや冷蔵庫や家具が小山となっている。脳裏に焼き付けられた、どうしようもない終わりの風景で、私のなかにある原風景の一つだ。それが今ではすっかり切り開かれ尽し、小綺麗な公園もできたし、家が延々と立ち並ぶ住宅街になっているしで、昔日の面影はなくなってしまった。

とかいいつつ、基本、田舎なので、昔からぜーんぜん変わらない場所のほうがまだまだ多かったりするけどねー。危ないから絶対に近づくな、とおじいちゃんに言われていた古い傾きかけのブロック塀は、30年近くたった今でもちゃんと傾いたまま。今度は私が姪に「あぶないからちかづいちゃだめだよ」と言うようになってしまった。ていうか、金持ちになったら直そう……。

三輪車を買った

投稿日:2009年05月04日(月)

姪の二歳の誕生日に、我が家からは三輪車をプレゼントすることにした。というか、妹から要求された。というより、じーじとばーばが姪の三輪車デビューをまだかまだかと鶴首していたので、妹(ママ)がプレゼント権をくれたともいえる。つーか、「鶴首」って言葉を使いたかっただけだろう、自分。(意味あってるのか?)

ほらさ、姪のパパの方にだってじーじとばーばがいるわけだから、よく相談しないとプレゼントがだぶってしまうからね。

で、買った。

ところで、私はとっても涙もろいというか、どこかちょっとおかしいので、三輪車という言葉を呟いただけで涙が出そうになる。おもちゃ屋の三輪車コーナーで、赤や黄色のそれが並んでいるのを見たら、胸が締め付けられるようにかんじた。

三輪車は幼児期の象徴なのかな。感傷的な人間を泣かせるにはもってこいのアイテムかもしれないね。



にんにくの天ぷら

投稿日:2009年05月04日(月)

隣町にオープンした食品スーパーの惣菜コーナーで見つけた。その名の通り、にんにくをそのまま天ぷらにしてあるだけのシンプルさ。ごく普通のあのにんにく。おなじみのにんにく。にんにくにんにくにんにくにんにくゲシュタルト崩壊一歩手前にんにくにんにくにんにく。

買ってみた。

食べた。

にんにくだ。

お口がすごくにんにく臭くなった。

にんにく。

ガソリンが高くなっている

投稿日:2009年05月02日(土)

ここ一ヶ月で確実に値上がりしている。

とはいっても、2009年3月に地元でレギュラー100円台だったのが、4月に110円台に突入、これを書いている時点で115円前後が普通になっている。

が、ぜんぜんニュースで見かけない。

これぐらいの値上がりでは話題にならないということか。あるいは、せっかく「ETCで休日の高速料金が1000円!」を押し広めているときに、人々の車での外出意欲をそぐような真似はしないということか。

と、お父ちゃんとお母ちゃんがいってたよん。

うちんとこは電車もバスもない、大自然のまっただ中だから、コンビニに行くのにもクルマは必須だからねえ。ガソリン価格がちょっとでも上がるとピリピリするのさ。まあ、去年のレギュラーが190円近くにまでなったときよりはずっとましだけど。

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プロフィール

HN:
小瀬朧
性別:
男性
自己紹介:
創作怪談、twitterの短文小説#twnovel、短歌など。
メールでのご連絡は benzine100@gmail.こむ スパム対策なのでこむをcomにかえてください。 


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