投稿日:2024年11月24日(日)
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投稿日:2008年06月15日(日)
花村萬月先生の王国記Ⅲ(文庫版)『汀にて』を読み終えた。めちゃくちゃ面白い。土曜の夜に、やっと探し出して購入(古本じゃないよ!)。夜中まで読み耽っていた。読み耽る、という言葉を実感できるのは、俺にとっては花村萬月先生の作品だけかもしれない。一字一句味わう。個人的には赤羽視点が愉快でたまらない。『ブエナビスタ』と同じように何度も読むと思う。投稿日:2008年06月14日(土)
日本語入力なんて何を使っても同じだろと思っていた。だから、随所でATOKを絶賛しているのを見ても、個人の些細なこだわりにすぎないと舐めていた。でも、実際にこうやって使ってみると、俺も絶賛する側にまわりたくなる。投稿日:2008年06月13日(金)
岩波文庫の『無門関』と『臨済録』を購入。
『無門関』は禅の公案集。
うーん。
投稿日:2008年06月12日(木)
ATOKは凄いよね。体験版を使っていたけど便利すぎて手放せなくなった。だから買っちゃったよ。「ら抜き表現」と「さ入れ表現」をその場で指摘してくれんだ。これは重宝する。見れる、なんて打てばたちまち「《ら抜き表現》」って警告がでる。ああ、パソコンソフトでこんなに感動したのは初めてかも知れない。投稿日:2008年06月11日(水)
パソコンに向かってキーボードを叩いているより、布団に寝ながらボールペンでノートに書くほうがたのしい。キーボードで文字を打つのは、思考の代替に近いと思う。指先で考えているというか。それにたいして、ノートに手書きってのは、感情の叩きだしかもしれない。ノートはキーボードで打つのと違って文章を簡単には直せない。だから、思ったまま、感じたままの文章が並んでいく。「てにをは」が間違っていて、誤字脱字だらけで、書けない漢字はひらがなのままで、めちゃくちゃ字が汚くて、自分で書いたのに意味もよくわからない。だけど、眺めていると、これが俺の「本当」なのかなと思う。あ、ちょっとかっこいいと自分で思った。竹の子書房
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